「作らない理由がない」 レンチンして和えるだけ 簡単冷製パスタが話題に

AI要約

株式会社ミツカンが夏にぴったりの冷製パスタのレシピを公開し、電子レンジを使って簡単に作れる方法を紹介。

ツナとトマトを使用した爽やかな味わいで、食欲が落ちている時でもさっぱりと楽しめるレシピ。

投稿には多くの好評コメントが寄せられ、暑い夏にぴったりで作る理由がないという声が上がっている。

「作らない理由がない」 レンチンして和えるだけ 簡単冷製パスタが話題に

 学校が夏休みの間、子どもたちのお昼ごはんの献立に毎日頭を悩ませている人もいるでしょう。暑いのでなるべく火を使わず、ささっと作れる時短レシピがあるとうれしいですよね。大手食品メーカー・株式会社ミツカンは公式インスタグラムアカウント(mizkan_official)で、電子レンジで簡単にできる冷製パスタのレシピを紹介。夏にぴったりのメニューに、「作らない理由がない」などの声が上がっています。

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 夏は食中毒が気になる季節なので、作り置きだけで乗り切るのはなかなか難しい時期です。厳しい暑さでもあり、コンロの前に長時間立ちたくないですよね。そういったときに助かるのは、電子レンジの加熱だけで調理できるレンチンレシピです。

 同社が紹介したのは、ツナとトマトの冷製パスタ。トマトやツナ缶など、家にある材料で手軽に作れそうです。また、酢を使っているので、食欲が落ちていてもさっぱり食べられそうなのもうれしいところ。

○ツナとトマトの冷製パスタ

【材料】(2人分)

パスタ    160g(1.6mmの乾麺7分ゆでのもの)

ツナ缶    1個(70g)

トマト(大) 1個

水      250ml

<A>

調味酢    大さじ2と1/2(投稿では「カンタン酢」を使用)

しょうゆ   大さじ1

ゴマ油    大さじ1

青ジソ    適量

【作り方】

1. ツナは軽く油を切り、トマトはひとくち大に切り大きめのボウルに入れ、<A>をすべて加えて混ぜる

2. 耐熱容器にパスタを半分に折って十文字に入れ、水250mlと塩(分量外)を加えたら、ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で指定のゆで時間+3分加熱する

3. ゆで上がったパスタを冷水で冷やし、水気を切る

4. 1に3のパスタを加えて和え、器に盛りつける

5. 仕上げに青ジソを千切りにしてのせる

 パスタをゆでる耐熱容器は、吹きこぼれないよう深めのものを使用しましょう。また、加熱時間は目安なので、好みの硬さに調整することも可能です。

 さらに投稿では、「ツナとトマトのタレはそうめんにもよく合います」とアレンジのアドバイスも。麺を変えるだけで、違った印象にできそうです。

 投稿には3000件を超える”いいね”が集まりました。コメント欄には「これだけ暑いと、冷製パスタいいですよね」「簡単なのに、ちょっとおしゃれな感じもうれしいです」「冷製パスタ、この季節にぴったり!」「暑いなか、火を使わなくておいしそうで簡単! 作らない理由がないです」などの声が寄せられています。