マツダ「RX-7 FD3S後期型」が大人向けトミカから登場。ホワイト・イエローの特別仕様がカッコイイ!

AI要約

トミーテックは、1/64スケールミニカー「トミカリミテッド ヴィンテージNEO」シリーズの新作「マツダ RX-7」の「スピリットR タイプA」と「タイプR バサーストR」を2024年12月に発売する。FD3S後期型の特別モデルを手に入れるチャンスだ。

トミーテックは、大人向けのディスプレイ用ミニカーとして「トミカリミテッド ヴィンテージ」シリーズを2004年から展開している。このシリーズは1/64スケールながら、金属製のボディとシャーシ、ゴム製のタイヤ、実車に近似したメッキ表現、ハンドル・シート・ダッシュボードといった細部や質感を高いレベルで再現し、多くのファンから支持されている。

■マツダ RX-7(FD3S後期型)

マツダ「RX-7 FD3S後期型」が大人向けトミカから登場。ホワイト・イエローの特別仕様がカッコイイ!

トミーテックは、1/64スケールミニカー「トミカリミテッド ヴィンテージNEO」シリーズの新作「マツダ RX-7」の「スピリットR タイプA」と「タイプR バサーストR」を2024年12月に発売する。FD3S後期型の特別モデルを手に入れるチャンスだ。

トミーテックは、大人向けのディスプレイ用ミニカーとして「トミカリミテッド ヴィンテージ」シリーズを2004年から展開している。このシリーズは1/64スケールながら、金属製のボディとシャーシ、ゴム製のタイヤ、実車に近似したメッキ表現、ハンドル・シート・ダッシュボードといった細部や質感を高いレベルで再現し、多くのファンから支持されている。

■マツダ RX-7(FD3S後期型)

1991年秋に登場した三代目RX-7 FD3S型は、255馬力を発生する13B-REW型ロータリーエンジンを搭載し、優れたハンドリングと美しいスタイリングで世界から注目を集めた。

RX-7は2002年まで生産され、1999年のマイナーチェンジでは当時の日本車の上限であった280馬力に到達。ほかにも新形状のフロントバンパーやリアウイングに、足回りの改良が行われ、スポーツカーとして大きな進化を遂げた。

■スピリットR タイプAと、タイプRバサーストRをミニカーで再現!

トミカリミテッド ヴィンテージNEOではFD3S型を過去にも製品化しており、2018年に初期のI-IV型を、2022年にV型とVI型を発売している。今回は新たにVI型でRX-7最後の特別限定車「スピリットR タイプA(白)」と、豪州で開催されたバサースト12時間耐久レースでの3年連続優勝を記念した特別限定車の2001年モデル「タイプR バサーストR(黄)」をモデルにしたミニカーをラインナップに追加する。

スピリットR タイプAは専用のホイールやフルバケットシートを再現し、タイプR バサーストRはBピラーの文字や黄色のボディカラーを再現。どちらも2人乗り仕様だ。サイドミラーはユーザー自身で取り付ける必要があるので、接着剤などを用意しよう。

価格はどちらも税込み3,410円で、2024年12月に発売予定だ。