じぃじを出迎える1歳双子 その姿に親戚中が嫉妬「フェスなみ」「毎日来ちゃう」
双子のお出迎え姿が話題になっているお話。
じいじとの特別な絆や双子たちの個性について。
家族の温かさと双子ちゃんたちの明るい未来に期待が寄せられている。
孫はかわいいものといいますが、会ったときに喜んでもらえれば、かわいさは倍増することでしょう。
＠ch12.twinsさんが、祖父をお出迎えする双子ちゃんの様子をInstagramに投稿すると「毎日来ちゃう」「フェスなみ」などのコメントが寄せられ話題になっています。
一体どのような出迎え方だったのでしょうか。
ママさんに話を聞きました。
玄関にいるのは、1歳の双子ちゃん。カチャッと玄関の扉が開きじいじが登場すると、両腕を上げて喜んだ双子ちゃん。
2人とも、両腕を振りながらとても嬉しそうにしています。じいじに向かって手を伸ばしたりくるっと回ったりと、嬉しい気持ちを抑えられない様子。
このように歓迎モードになるのは、今のところじいじに対してだけで、ほかの人のときも喜ぶものの、ここまでではないといいます。双子ちゃんたちに会うと、自分のことをそっちのけでひたすら2人と遊ぶというじいじ。いつも双子ちゃんは爆笑しているため、じいじが人気の理由も頷けます。
双子ちゃんたちの歓迎ぶりに、じいじはとっても自慢げなのだそう。じいじも双子ちゃんにメロメロで「会いたい」とよくLINEがくるのだとか。
そんな双子ちゃんとじいじの様子に「今までのじいじは、どちらかというと寡黙なタイプだったので、ここまで子どもと遊べるのは正直意外でした。そして、しっかり人気までついてしまって…（笑）おかげで人が変わったかのように、孫といるとずっとニコニコしているので、私もびっくりしています」と話すママさん。
双子のお兄ちゃんの方は、弟くんが散らかした物を片付けたり、弟くんが泣くとヨシヨシしたりと、すでにお兄ちゃんらしい振る舞いをするといいます。
イタズラするときは、後ろで見守っているなど、同じ時間に生まれたはずが、不思議とお兄ちゃんらしい行動に。
ただ、弟くんよりとても甘えん坊で、夜は弟くんがママさんにくっついて寝るのを許してくれないのだとか。
一方で、弟くんはイタズラ大好き。無垢な笑顔で、悪びれもなくいろいろなことをしでかすといいます。しかし、いつもヘラヘラしていて、ママさんが怒ったときは笑わせてくれるなど、何だか憎めない「THE弟タイプ」
2人とも共通しているところは、ほぼ人見知りがなく、人が大好きというところ。よく喋り、よく笑う可愛らしい双子ちゃんです。
ママさんは子どもたちに対して「いるだけでその場が明るくなるような、温かい子に育ってほしいです」と話していました。
とても熱烈な双子ちゃんたちの歓迎ぶり。これから成長するにつれ、さらにじいじとのたくさんの思い出が増えていくでしょう。
