暑い夏もラクでサマになる!40代の【大人ボブ】/川口ゆかり
美容室でのイメージチェンジ体験を通じて、ヘアケアの大切さに気づいたエピソード。
ボブヘアからのスッキリしたヘアスタイルへの変身と、そのアレンジの楽しさについて。
子どもの参観日のスタイリングやファッションコーディネートを披露しながら、細部まで気を配る姿勢が伺える。
おはようございます、ライター川口ゆかりです。
肩につくくらいの長さは毛先がハネてしまい、扱いずらいのですが、自然にまとまってくれるボブヘアにしてからというもの、美容院に行く機会がグンと減りました。
とはいえ、お風呂から出たら髪も乾かさずに寝てしまったり(1分1秒でも早く眠りたい!)と、私のヘア事情はかなり女子力低め。それが!先日、とある有名人の方のインタビュー取材で一変しました。
美しい人でも日々の努力があってのことなのだと…。そこで、少しはちゃんとせねば!と気持ちを改め、美容室へ。通っているのは、いつもお世話になっている『LYON』の高徳さんです。
コロナ禍でバッサリとカットし、長い間ショートヘアでしたがやっと! この長さまで。しかし、日々のケアも疎かにしているため、髪はボサボサ…
かわいらしいイメージよりはスッキリとした印象になるように、切りっぱなしに近い形で仕上げてもらいました。白髪がぼちぼち出てきたので、細かくハイライトを入れて直線的なシルエットを強調しつつ、さりげなく白髪をカバーしています。
アゴよりも短い長さに。前髪はサイドにつながるように流して。
コテでウエーブをつけると、なかにいれたハイライトが見え隠れして、動きのあるニュアンススタイルに。同じ長さでもアレンジ次第でこんなに楽しめるなんて! いつものことながら、高徳さんの技術に脱帽です。ありがとうございました。
この日は子どもの授業参観へ。ストレートアイロンでクセづけして、すっきりとまとめてみました。サイドを耳にかけると、ちびまる子ちゃんみたいなんですが、個人的にはそこがまたいいなと思っています。
ちなみにコーディネートはネイビーの濃淡で。
トップス/Drawer
スカート/newans
シューズ/CHANEL
バッグ/THE ROW
でした♥♥♥
ではでは、また~☺
────
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。