森の隠れ家をテーマにしたグランピング施設「グランハイドアウト那須高原」。世界選手権2位のピッツァも楽しめる

AI要約

互幸ワークスは、グランピング施設「グランハイドアウト那須高原」の開業を発表。

4棟のドームテント客室は広々としており、各棟専用のシャワールームや充実したアメニティを備える。

メイン棟のツリーハウスをモチーフに、BBQや世界2位のピッツァも楽しめる。

森の隠れ家をテーマにしたグランピング施設「グランハイドアウト那須高原」。世界選手権2位のピッツァも楽しめる

 互幸ワークスは、「森の隠れ家」をテーマにしたグランピング施設「グランハイドアウト那須高原」(栃木県那須郡那須町湯本字新林206 114)を8月1日に開業する。

 全4棟のドームテントの客室は38m2の広さで、定員は2~4名。冷暖房設備や冷蔵庫、無料Wi-Fiなどを備える。また、シャワーはメイン棟に各棟専用のシャワーブースを備えており、シャンプーやスキンケアセット、タオル、歯ブラシなどのアメニティも完備している。料金は2名1室利用時で1名1万9800円~。

 メイン棟はツリーハウスがモチーフになっており、食事や飲み物を販売する。2階のダイニングではBBQを楽しめる。世界ピッツァ職人選手権で世界2位になった「Pizzeria SPADA」のピッツァを食べることも可能。