いじけたような表情が可愛い生後3カ月の子犬→「中身は子犬の頃のまま」な6年後の成長ビフォーアフター
愛犬ぽん太くんのやんちゃすぎた成長エピソードを紹介。
ぽん太くんは1週間でやんちゃぶりを発揮し、成長して6才になった現在もイタズラっ子。
外見は大人びても、内面は未だに子犬の頃のままで、社交性に欠けるジャイアンな性格。
やんちゃすぎた子犬の成長ビフォーアフターにほっこり!
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@fukupon05220205さんの愛犬・ぽん太くん(撮影時、生後3カ月/柴犬)のエピソード。
こちらの写真は、ぽん太くんを家族に迎えて1週間が経った頃に撮影したものだそう。当時のぽん太くんは、毎日かなりのやんちゃっぷりを発揮していたといい、飼い主さんは手を焼いていたのだとか。
写真撮影時にも、こんな出来事があったそうです。
飼い主さん:
「ちょうどこのときは、飼い主に注意された後で“いじけている風”な一枚を撮影しました。いじけてるように見えるんですが、その数分後にはそのままソファをガジガジしていて、まったく懲りていないようでしたね(笑)」
それから月日は流れ、ぽん太くんは6才になりました。体が大きくなっておとなっぽい顔つきになっており、立派な柴犬へと成長したことが写真から見て取れますね。
そんなぽん太くんの性格は、飼い主さんいわく「ジャイアン」とのこと。「俺のものは俺のもの。人のものも俺のもの」と思っている様子なのだとか(笑)
「礼儀と上下関係には厳しいように見える」といい、ほかのコがおやつの順番などを守れないと怒ってしまうことがあるそうです。
見た目はおとなになったけれど、「中身は子犬の頃のまま」だというぽん太くんについて、飼い主さんはこんなエピソードも話しています。
飼い主さん:
「お迎え当時と比べたら、少ーーーし落ち着いたなぁと思います。『お友達とがむしゃらに遊ばなくなったなぁ』などの落ち着きはありますが、まだまだイタズラ小僧で常に『次は何をイタズラしてやろうか』と考えていると思います。
たとえば、それまで爆睡していたのに人がトイレに立った瞬間に起き、ベッドによじのぼって高いところに置いてあるおやつをこっそり盗んだり……。子犬の頃より悪知恵が働いていると思います(笑)」