家の中で愛猫の姿が見つからず、半泣きで探した結果→「ベッドの隙間」でのんびりくつろぐ姿に思わず脱力

AI要約

猫のまるくんがベッドの隙間でくつろぐ姿を見つけ、驚きと安堵した飼い主さんのエピソード。

飼い主さんは半泣きでまるくんを探し、最悪の事態を考えるものの、のんびりとくつろぐ姿を見て脱力する。

現在も家具の隙間やタオルのカゴによく入るまるくんは、飼い主さんを驚かせることがある。

家の中で愛猫の姿が見つからず、半泣きで探した結果→「ベッドの隙間」でのんびりくつろぐ姿に思わず脱力

当時はドキッとしたけれど、今では笑い話に……? 

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@mofu_koteさんの愛猫・まるくん(撮影時1才/ブリティッシュショートヘア)のエピソード。飼い主さんはおなかを見せてくつろぐまるくんの写真とともに、「帰宅するとまるがどこにもいなくて、半泣きで探してたらベッドの隙間でくつろいでた」とのエピソードを綴っています。撮影当時の詳しい状況について、飼い主さんに話を聞きました。

飼い主さん:

「帰宅後は、いつも猫たちに『ただいま』を言っています。猫たちは出迎えたり出迎えなかったりと、日によって反応が違いますが、この日はまるがどこにもいないので焦って探しました。いるはずなのにどこにもいないので、いつの間にか脱走してしまったとか、空き巣が入って猫をさらったのかとか、最悪の事態を考えてしまったんです」

飼い主さんは半泣きで家中を探したところ、「娘さんの部屋のベッドの隙間」でくつろぐまるくんを発見! まるくんの姿を見てほっとするとともに、あまりにものんびりくつろぐ様子を見て脱力してしまったといいます。また、当時のまるくんの気持ちについて、飼い主さんはこう推測しています。

飼い主さん:

「まるがこの場所でくつろいでいたのは初めてです。『いい場所見つけたわー』という気持ちだったのでしょうか。私の姿を見たときは、『あれ?  どしたん? 』みたいな感じで……。親の心子知らずという感じでしたね」

現在3才のまるくん。その後も、家具の隙間やタオルのカゴなどによく入っているといい、飼い主さんは驚いてしまうことがあるのだとか。まるくんは今日も「こんなところで!?」という場所でくつろいで、飼い主さんをドキッとさせているかも……? 

写真提供・取材協力/@mofu_koteさん/X(旧Twitter)

取材・文/雨宮カイ

※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。