大人が今選ぶべき鉄板「白スニーカー」はこの5足!

AI要約

夏のさわやかなコーディネートに欠かせない白スニーカーの活用方法を紹介。

足元を白にすることでさらにさわやかさを演出し、足首を見せることで夏らしい抜け感を作る。

カジュアルな少年っぽさと上質感を兼ね備えたショーツ&白スニーカーの組み合わせがおしゃれな夏スタイルを完成させる。

大人が今選ぶべき鉄板「白スニーカー」はこの5足!

「お洒落は足元から」とは、古今東西のお約束。特にコーデがシンプルになる夏の装いにおいては、その存在感は一層増します。さわやか演出となると、やっぱりアレがお役立ちなんですよね。

ここまで本特集では、トップスに青、パンツを白、またはその逆の、さわやか重視の青白コーデをご紹介してきましたが、今回はさらに足元を白にすることで、よりさわやかさにブーストをかけちゃおうってお話です。

狙うはやっぱり白スニーカー。まぁ、夏に限らず白スニは、さわやかさや軽やかさを演出するのにうってつけですよね。で、さらにポイントは、清潔感に加えリッチで品のあるレザー製ローテクを素足履き(インビジブルソックス可)ってところ。足首を見せることで、夏らしい抜け感が加わるんです。

実はその抜け感ってのが重要。カッチリとキレイにまとめすぎると、さわやかというより生真面目に見えてしまうことも。例えばショーツと合わせたりして、ほんのり少年っぽさを意識すると、ヤンチャなオヤジの余裕や遊び心が示せるってワケ。いわゆるカワオジってヤツね。

いつもジャケットでビシッとキメているオヤジこそ、このギャップが有効。完璧じゃなくどこか隙がある方が、女性をドキッとさせることができるんです!

膝上丈のショーツと白のローテクスニーカーを合わせた、実に夏らしい軽快なボトムコーデ。素足で履いた感じが、夏の少年って感じですよね。その抜け感こそが醍醐味ですが、とはいえ全体の印象が子どもっぽく見えては台無し。そこでトップスを青のストライプシャツに。青白のさわやかさに加え、シャツにすることでショーツ&白スニーカーとのギャップが生まれ、それがオヤジの遊び心をアピールしてくれるんです。

シンプルでも上質感の漂う理由は、もちろんアッパーがレザーだから。さらに、やや太めなシューレースが足元に存在感を与えてくれます。アウトソールに加え、ヒールにあしらったペブルモチーフも、もちろんその要因に。少年っぽくもクラス感のある夏のスニーカースタイルに、最適な一足です。