緩衝材はそのまま捨てないで!じつはまだまだ活用できるんです!

AI要約

通販で届く緩衝材を捨てるのはもったいない!活用法を紹介

プチプチやエアー緩衝材を使ったアイデアを紹介

空気を抜くと袋になるエアー緩衝材の便利な活用法

緩衝材はそのまま捨てないで!じつはまだまだ活用できるんです!

通販で買い物をするとついてくる緩衝材。

商品がダンボールの中で動かないようにするために守ってくれますが、届いたあとはゴミになってしまうもの。

1回の買い物でもたくさん入っている場合もあり、そのまま捨てるのはもったいない!と感じていませんか? 

整理収納アドバイザーで100均を始めとしたプチプラアイテムにも詳しい、ライターの山岡さくらさんに活用法を教えてもらいました。

代表的な緩衝材といえば、プチプチと呼ばれる気泡緩衝材です。

シート状や袋状になっているので、商品をくるんで発送に使われることが多いもの。

フリマサイトなどをよく利用するなら、自身が発送するときにも使えるので、ある程度保管しておくと便利です。

使っていないバッグや紙袋などに入れておくとよいですよ。

大きなシートがあれば、ダンボール底面に敷いて中身全体をくるむこともできます。

荷物を送る予定があるときは、捨てずに保管しておきましょう。

自立しないバッグの詰め物として入れておけば、倒れてしまうストレスがなくなります。

型崩れ防止にもなりますよ。

エアー緩衝材もバッグなどの詰め物にも使えます。

フローリングワイパーに薄いシートをつけて掃除していると、うまく汚れが落ちないな、と感じることがあると思います。

そんなときにも使えるのが緩衝材。

ワイパーの大きさにカットして、本体とシートの間にはさむだけという手軽さなので、中途半端なサイズが余ってしまったらこの活用法がおすすめ。

シート部分に厚みが出ること、プチプチの凹凸でより床と密着することで、汚れやゴミを取りやすくなるんです。

こちらも最近よく使われている緩衝材。

袋の中に空気が入っているものなので、とてもかさばりますし、捨てるのにも空気を抜く手間がかかってしまいます。

ですが、これ、空気を抜けば袋になるんです。

片側をはさみで切ってたたんで保管。

ちょっとしたゴミを捨てるときに使えます。

小さく折りたためるので、外出時バッグに1枚入れておくと、ティッシュなどのゴミを捨てたいときにも活躍してくれます。