メイクのプロたちが使っている「ブラウンメイクが上手くなる」コスメとその使い方
頼れる色を生かすために、ブラウン系のアイメイクを格上げする方法をプロたちがご紹介。色や質感を工夫することで、シンプルなブラウンメイクがフレッシュに変化。
ブラウンの濃さ、コンサバ感、黄ぐすみなどを解決するコスメの使い方を具体的に紹介。バランサー的存在やグレーのマスカラ、パープルの下地などを活用して、より魅力的なアイメイクを実現。
マルチスティックやトーンカラーマスカラ、ニュアンス スキンプライマーなど、プロお墨付きのアイテムを使って、ブラウン系アイメイクをさらにアップグレード。
ブラウン系のアイメイクを格上げする「もう1つ」
頼れる色をもっと生かすために。くすみや強さなど、気になることを解決する方法、それに適したコスメをプロたちがご紹介。色や質感をひと工夫するだけで、シンプルなブラウンメイクもフレッシュに変貌。
【ブラウンの濃さを解決】
→濃度を希釈してくれるバランサー的存在
マルチスティック solitary pink 1,650円／uneven（レザボア） 「透け感のあるピンクでブラウンのアイシャドウに重ねて濃さを調整しています。チークとしても使えるので、顔のトーンを操作したいときにも活躍中」（森次まりなさん／Plageマネージャー）
【コンサバ感を解決】
→マスカラをグレーに
トーンカラーマスカラ 03 1,650円／DIDION 「強さをゆるめるべく、マスカラはシアーな発色に。ブラウン系のアイシャドウに黒のマスカラを使うとコンサバ感が出てしまう気が。そんなときに意外にも使えるのがグレー系。余分な力みを抜いて軽やかに」（土田瑠美さん・ヘアスタイリスト）
【黄ぐすみを解決】
→パープルの下地を仕込む
ニュアンス スキンプライマー UV 02 3,850円／OSAJI 「黄ぐすみを払拭し、肌色をワントーンアップ。目元をブラウンでまとめると、くすんだ印象になりがちなので、肌には透明感が欲しい。そんなときにパープルの下地を仕込んで全体のトーンを補正しています」（AYANAさん・ビューティライター）
