<今週の本棚・次回の予定>7月13日の毎日新聞書評欄は『南光』『コロナ禍と出会い直す』ほか

AI要約

7月13日の毎日新聞朝刊「今週の本棚」で掲載予定の本の主なラインアップを紹介します。

①川本三郎さん評『南光』(朱和之著、中村加代子訳・春秋社)

②大竹文雄さん評『コロナ禍と出会い直す 不要不急の人類学ノート』(磯野真穂著・柏書房)

③三浦雅士さん評『老いの深み』(黒井千次著・中公新書)

④本村凌二さん評『身体と魂の思想史 「大きな理性」の行方』(田中彰吾著・講談社選書メチエ)

◇星野智幸さんの「なつかしい一冊」は?

著名人が心に残る本を紹介する「なつかしい一冊」は、作家の星野智幸さんが『トリフィド時代』(ジョン・ウィンダム著、中村融訳・創元SF文庫)を取り上げます。

本の目利きがナビゲートする「話題の本」は、京都精華大マンガ学部教授の吉村和真さんが『病棟夫婦』(宮川サトシ著・日本文芸社)を紹介します。

著者インタビューは『京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る』(河出書房新社)の古川日出男さんです。

どうぞお楽しみに。(紹介予定の本は変更の可能性があります)

 7月13日の毎日新聞朝刊「今週の本棚」で掲載予定の本の主なラインアップを紹介します。

 ①川本三郎さん評『南光』(朱和之著、中村加代子訳・春秋社)

 ②大竹文雄さん評『コロナ禍と出会い直す 不要不急の人類学ノート』(磯野真穂著・柏書房)

 ③三浦雅士さん評『老いの深み』(黒井千次著・中公新書)

 ④本村凌二さん評『身体と魂の思想史 「大きな理性」の行方』(田中彰吾著・講談社選書メチエ)

 ◇星野智幸さんの「なつかしい一冊」は?

 著名人が心に残る本を紹介する「なつかしい一冊」は、作家の星野智幸さんが『トリフィド時代』(ジョン・ウィンダム著、中村融訳・創元SF文庫)を取り上げます。

 本の目利きがナビゲートする「話題の本」は、京都精華大マンガ学部教授の吉村和真さんが『病棟夫婦』(宮川サトシ著・日本文芸社)を紹介します。

 著者インタビューは『京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る』(河出書房新社)の古川日出男さんです。

 どうぞお楽しみに。(紹介予定の本は変更の可能性があります)