料理家が繰り返しつくる「冷ややっこ」レシピ3つ。アレンジも無限大

AI要約

冷ややっこは暑い日でも栄養を摂取できるおかずとしておすすめ。タンパク質と野菜を一緒に摂取できるヘルシーなレシピが紹介されている。

長谷川あかりさん考案のアレンジ冷ややっこレシピが紹介されており、トマトやキムチ、アボカド、豆腐、キュウリなどさまざまな具材を使ったバリエーション豊かな料理が紹介されている。

レシピの中でトマトとキムチを使った和えもの、アボカドを使った和えもの、ツナキュウリ和えなど、簡単に作れるが見た目も美しく満足度の高い冷ややっこのアレンジレシピが提案されている。

料理家が繰り返しつくる「冷ややっこ」レシピ3つ。アレンジも無限大

暑くて料理をする気になれない、でも栄養はしっかりとりたい…。そんな悩みにおすすめのおかずが「冷ややっこ」。地味なイメージがあるかもしれませんが、可能性は無限大。タンパク質と野菜を同時にとることができ、ヘルシー。ちょっとのアレンジで見た目も楽しい、満足度大のおかずになります。

ここでは、大の冷ややっこ好きという料理家・管理栄養士の長谷川あかりさんが考案した、アレンジ冷ややっこレシピをご紹介します。

(1) トマト(大1個200g)は1cm角に切る。キムチ(50g)は粗く刻む。

(2) ゴマ油(小さじ2)、しょうゆ(小さじ1)、砂糖、塩(各小さじ1/2)、おろしニンニク(小さじ1/4)を加えて和える。

(1) 完熟アボカド(小1個)は1cm角に切る。ナンプラー、マヨネーズ(各小さじ1)、黒コショウ(粗びき・少し)を加えてよく和える。

(2) 豆腐に適量をのせたら、仕上げにオリーブオイルを少しかける。

(1) キュウリ(1本)は5mm角に切り、ショウガ(1かけ)はみじん切りにする。ノンオイルツナ缶(1缶)は汁気をきる。

(2) しょうゆ(大さじ3)、酢、ゴマ油(各小さじ2)を加えて和え、10分以上置く(1日置くとキュウリが漬物のようにおいしくなります)。

この「ツナキュウリ和え」は冷蔵で2~3日保存可。白ご飯にのっけて、卵黄をのせて、「月見丼」にするのもおすすめの食べ方です。