4歳児の「ガチ茶娘姿」に悶絶する人が続出 「最高にかわいすぎ」「この世で一番かわいい茶摘みガール」
子育てをするXユーザーが投稿した、かわいい幼児の茶摘み姿が注目を集める。
写真には、愛らしい幼児が本格的な衣装を身に着けて茶摘み作業に取り組む様子が写されている。
記事では子育て世帯のお金事情にも触れられ、最新調査データから平均値や中央値が紹介されている。
「本格的すぎてかわいい幼児の茶摘み姿」写真が、X上で話題になっています。
投稿したのは、子育てに励むXユーザーのちぎりパンと4歳娘(@chigripanna)さん。
当ポストは2024年6月9日時点で57万9000件の表示回数を集めるなど注目を浴びています。
記事後半では投稿者様へのインタビューや子育て世帯の気になるお金事情についても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
※投稿された写真(動画)は記事内リンクからご覧いただけます。
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。
※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「みんな幼児連れてお茶摘みに行こう! 母ちゃんとの約束だよ!」そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の画像でした。
2024年6月9日に投稿された写真には、よく晴れた空の下、本格的な衣装を着て茶摘み作業を頑張る愛らしい幼児の姿がありました。
写真には、「夏も近づく八十八夜」で始まる唱歌「茶摘み」の歌詞が聞こえてきそうな姿で黙々と茶摘み作業にいそしむ女の子の姿が。
本格的な衣装に身を包み、手慣れた様子で茶摘みにはげむ堂々とした姿と、あどけない雰囲気のギャップが何とも愛らしい投稿です。
この素敵な投稿に「かわいい、どちらの体験ですか」とXユーザーも興味津々。
「1億いいね押したいくらいかわいい」「日本文化も学べるし食育にもなるし最高ですね」など、お子さんのかわいらしさとともに、投稿者さんのイベントチョイスのセンスを賞賛する声も寄せられていました。
こんな風に私たちを笑顔にしてくれる赤ちゃん・子どもの存在ですが、子育てには相応のお金がかかります。子育て世帯のお金事情について見てみましょう。
独立行政法人 労働政策研究・研修機構の最新調査データ(2024年3月26日公表)によると、子どものいる世帯の世帯年収の2022年調査結果は以下の通りです。
・⺟⼦世帯 平均値 340万100円 中央値 254万円
・ふたり親世帯(⺟親回答) 平均値 813万5600円 中央値 745万円
・⽗⼦世帯 平均値 638万2600円 中央値 600万円
また個人年収は、⺟⼦世帯の平均値が271万円5100円(中央値228万円)なのに対し、ふたり親世帯の母親は平均値が245万円3400円(中央値190万円)と⺟⼦世帯の母親の個人年収のほうが高く、働き方を見ても母子世帯の母親は有業率が高く正規雇用として働いている人が多い一方で、ふたり親世帯の母親は有業率が相対的に低く非正規雇用やパートタイムで働いている割合が高いという結果になりました。