「なでられるのは苦手だけど 飼い主にくっつきたい」子犬→結局飼い主にピタリと乗る「謎の寝方」をしていた!

AI要約

ミニチュア・ダックスフンドのテオ・テスカトルくんが飼い主にくっついて寝る姿を披露したエピソード。

寝方の独自さに笑いを誘うテオ・テスカトルくんの性格や日常に迫る。

飼い主との絆を感じさせるテオ・テスカトルくんの行動に和む。

「なでられるのは苦手だけど 飼い主にくっつきたい」子犬→結局飼い主にピタリと乗る「謎の寝方」をしていた!

X(旧Twitter)ユーザー@K_teoteo11さんは、ミニチュア・ダックスフンドのテオ・テスカトルくん(取材当時5カ月)の飼い主さん。生後4カ月頃のある日、まだ幼いテオ・テスカトルくんが「人肌を感じていたい」というように体を密着して寝転がってきたのだとか。

しかしその寝方が独特で、飼い主さんの笑いを誘うのでした。

「ねぇ……、そこ寝にくくない?」

そこには、お腹で飼い主さんの足をまたいで横たわるテオ・テスカトルくんの姿が。

飼い主さんがこの写真をX(旧Twitter)に投稿すると、4.5万人の「いいね」を集めるほど話題になりました(2024年5月24日時点)。少々不自然な姿勢になった理由を、飼い主さんにお聞きしました。

この写真が撮影された当時の状況について、飼い主さんはこう振り返ります。

飼い主さん:

「当時はかまわれたり、なでられたりを好まない性格でした。それでも飼い主にくっついていたかったみたいで、彼なりに考えたのでしょう。その結果が、私の足の上で寝ることだったみたいです」

足に不自然なまたがり方をするテオ・テスカトルくんを見た飼い主さんは、思わず笑ってしまったのだとか。

飼い主さん:

「このときは『なでると嫌がるくせに、ここで寝るの? 』と思い、クスッと笑ってしまいました。今はさらにパワーアップして、飼い主の顔の上で寝ています」

飼い主さんにテオ・テスカトルくんの性格を伺うと、次のように教えてくれました。

飼い主さん:

「性格は気まぐれです。自分がかまってほしいときだけ寄ってきて、嫌なときはプイッとどこかへ行ってしまいます。飼い主としては、ちょっと寂しいですけどね……。

X(旧Twitter)に投稿した写真は、そんなテオの性格がよくあらわれているので、私のお気に入りです」

飼い主さんにとっては、どんな寝方であれ、テオ・テスカトルくんが体を密着させたことは嬉しい出来事だったに違いありません。テオ・テスカトルくんの振る舞いは、飼い主さんに笑顔をもたらしていることがわかりました。

写真提供・取材協力/@K_teoteo11さん/X(旧Twitter)

取材・文/小崎華

※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。