【都民に聞いた】最高にうまいと思う「バーボン」ランキング! 2位は「ワイルド ターキー」、1位は?

AI要約

東京都民を対象に「最高にうまいと思うバーボン」というテーマでアンケートを実施。第2位は「ワイルド ターキー」、第1位は「I.W.ハーパー」。それぞれの特徴や人気の理由を紹介。

ワイルド ターキーはケンタッキー州で製造され、原材料比率に特色がありトウモロコシの使用量が低い。特に「ワイルドターキー 8年」はバニラの香りとスパイシーさが特徴的。

I.W.ハーパーは飲みやすく、トウモロコシの原料比率が高いためなめらかな舌触りと独自のコクや甘みを持つ。特に「I.W.ハーパー ゴールドメダル」は金賞受賞歴があり、バニラの豊かな香りと口当たりの軽さが魅力。

【都民に聞いた】最高にうまいと思う「バーボン」ランキング! 2位は「ワイルド ターキー」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「最高にうまいと思うバーボン」というテーマでアンケートを実施しました。

 バーボンは、アメリカンウイスキーの代表のひとつで、オーク樽の使用など製法に特色があるお酒です。東京都民から「最高にうまい」と支持されているのは、いったいどのバーボンなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

 第2位は「ワイルド ターキー」でした。ケンタッキー州で製造されるバーボンです。ワイルド ターキーは、原材料比率に特色があり、バーボンの中ではトウモロコシの使用量が低く、ライ麦と大麦麦芽の使用が多いことが特徴となっています。

 また、ブランド誕生時から作り続けられている代表銘柄「ワイルドターキー 8年」は、加水量を最小限に抑えており、アルコール度数は50%と高め。バニラの香りやスパイシーさがはっきりとした重厚な味わいを楽しめます。

 第1位は「I.W.ハーパー」でした。バーボンの中でもポピュラーな銘柄で、その飲みやすさから愛好家だけではなく、入門者にも親みやすいといわれています。そんなI.W.ハーパーは、トウモロコシの原料比率が一般的なバーボンよりも高く、それによりなめらかな舌触りと、独自のコクや甘みを持ちます。

 中でも、世界の5つの万国博覧会で金賞を受賞したことから名付けられた「I.W.ハーパー ゴールドメダル」は、ボトルデザイン、味わいともに洗練された印象。バニラの豊かな香りと、トウモロコシの甘みが特徴で、酸味とともに口当たり軽く楽しめます。