「自社製品を知り尽くした“中の人”が愛用しているカバンが知りたい!」人気アウトドアブランド担当者の仕事と遊びの“相棒”カバン

AI要約

アウトドアブランドの中の人が愛用するバッグを紹介。THE NORTH FACE、karrimor、GREGORYの4ブランドに焦点を当て、ONとOFFのお気に入りを披露。

THE NORTH FACEではビジネスにも対応する「Metroscape Daypack」と頑丈な「BC Duffel M」を使用。karrimorでは機能豊富な「lancs 25」と登山向けの「cleave 30」に注目。GREGORYはビジネスシーンでも使える「カバート ソリッドデイ」と90年代の名作をリバイバルした「DAYPACK PARASITE」に愛着を持つ。

それぞれのバッグの特徴や使い方、愛用の理由が紹介されている記事。中の人のこだわりや実用性が垣間見える。

「自社製品を知り尽くした“中の人”が愛用しているカバンが知りたい!」人気アウトドアブランド担当者の仕事と遊びの“相棒”カバン

高機能なバッグが揃うアウトドアブランド。そこで働く「自社製品を知り尽くした“中の人”が愛用しているカバンが知りたい!」ということで、人気4ブランドに突撃取材! 日頃使っているからこそ分かる魅力を教えてもらった。

ーONー

THE NORTH FACE

「Metroscape Daypack」(2万7500円)

【今年の新作です。パッと見はカジュアルながらも、PCスリーブがあるのでビジネスユースでも便利。ショルダーハーネスは通気性もいいですし、スタビライザーがあるのもテクニカルな要素。最近はこればかり使っています!(東さん)】

ーOFFー

THE NORTH FACE

「BC Duffel M」(2万6400円)※写真のカラーは旧モデルのため販売終了

【「本当にタフなので、ラフに使っても大丈夫。付属の収納袋に入れればコンパクトになるのも気に入っているポイントです。休日のキャンプや旅行などで使っているほか、子どもたちも合宿などに持って行っていますね(東さん)】

ーONー

karrimor

「lancs 25」(2万2000円)

【登山用バックパックらしく、ポケットや機能の豊富さはタウンユースでも便利ですね。例えばフロントポケットにはペンやガジェットが収納できます。レインカバーも付属しているので、急な雨でも安心です!(東海林さん)】

ーOFFー

karrimor

「cleave 30」(3万250円)

【登山で愛用しているザックです。ロールトップモデルなので拡張性があり、荷物の量に合わせて調整が可能。フロントポケットも大きく、夏場だったら手ぬぐいやサンダル、薄手のアウターなんかもサッと出し入れできます(東海林さん)】

ーONー

GREGORY

「カバート ソリッドデイ」(3万3000円)

【グレゴリーらしさやカジュアルさを残しつつ、ビジネスシーンで使えるモデル。オーガナイザーの収納に便利なポーチが付属するほか、PC収納部に止水ジッパーを使っているなど実用性も高いです(宮川さん)】

ーOFFー

GREGORY

「DAYPACK PARASITE」 ※販売終了

【90年代に発売された『GENERAL RESEARCH』の名作をベースに、『NEXUSⅦ.』、『URBAN RESERCH』とともにコラボしたリバイバル的な別注モデル。小さなポケットが並ぶユニークなデザインが気に入っています(宮川さん)】