資料にイラストが必要?Xiaomiの最新タブレットなら「秒で」作成できます【今日のライフハックツール】
大画面タブレットXiaomi Pad 6s Pro 12.4がAIアート機能を搭載して登場。ビジネスにも活用可能。
AIアート機能を使ったイラスト生成により、資料や撮影の構図サンプル作成が容易。
高コスパな大型タブレットで複数の作業を行いたいユーザーにおすすめ。フリー素材作成にも便利。
自分のお絵かきスキルが上がった気がします。
今年5月、Xiaomi(シャオミ)から大型のタブレット「Xiaomi Pad 6s Pro 12.4」が発表されました。コスパの良い大画面タブレットとして注目されていますが、ビジネスに便利な機能も備わっています。
それが、純正のイラストアプリ「Mi キャンバス」で使える、AIアート機能。
落書きから本格的なイラストを生成してくれる機能なんですが、資料で使うイラストや撮影の構図サンプルなどに活用できるんです。
【Xiaomi「Pad 6s Pro 12.4」はこんな人にオススメ!】
仕事にも使える、高コスパなタブレットがほしい
大型タブレットで同時に複数の作業を行ないたい
こちらが「Xiaomi Pad 6s Pro 12.4」。
12.4インチの大画面でありながら、 6万9800円(容量8GB + 256 GB)というお手頃価格も魅力的なタブレットです。
さっそくAIアート機能を試してみましょう。
「Mi キャンバス」アプリを立ち上げて、専用のスタイラスペン「Xiaomi フォーカスペン」でお絵かき。歩いている棒人間を書いてみたので、これをAIアートで本格的な一枚にしてみます。
イラストを選択すると、プロンプト(具体的な要求を指示する命令文)の入力や画風の選択、AIの関与度を調整する画面が出てきました。
「ランニングしている男性」と指示をし、スタイルは漫画風を選択。さて、どんなイラストが出てくるのか。
20秒ほど待つと、4枚のイラストを提示してくれました! 一部は構図破綻しているものがあるものの、イメージカットや資料に挟む雰囲気イラストとして使うには充分そうですね。
たとえば、スポーツ関連の資料を作っている最中に、運動をイメージさせるイラストや写真が欲しいとします。
そんなときはフリー素材やストック写真から探すのが一般的ですが、AIアートを使えば自分で素材を作ることができるんです。素材探しの時短化や個性の表現につながるはず。