理研×横浜市立大学、最先端研究を体験できる無料のオープンキャンパスを開催

AI要約

2024年11月16日に国立研究開発法人理化学研究所と横浜市立大学が共同で研究公開イベントを開催する。

イベントでは様々な体験プログラムや研究施設の公開が行われる。

参加方法や詳細は一般公開特設サイトで確認可能。

理研×横浜市立大学、最先端研究を体験できる無料のオープンキャンパスを開催

国立研究開発法人理化学研究所 横浜キャンパスと公立大学法人横浜市立大学 鶴見キャンパスは、最先端の研究に関する一般公開イベントを、2024年11月16日(土)10時より共同開催する。入場料は無料で、事前の入場登録が必要となる。また、一部プログラムは事前申し込みが必要で、希望者多数の場合は抽選となる。入場登録・事前抽選ともに、10月15日(火)正午より受付を開始する。

同イベントでは「~サイエンスパーティー!未来と繋がる楽しい体験~」と題し、普段見ることのできない研究施設の公開や、研究活動紹介・講演を実施。実演を交えて科学の基本を学べる体験プログラムなど、全49種類のプログラムを提供する。

具体的な内容としては、微生物の力を利用した「バイオものづくり」の実験室ツアーや、白血病の治療薬の開発に関する体験プログラム、スーパーコンピューター「富岳」を使い、AIで薬の開発を行う研究の紹介など多岐にわたる。

【概要】・日時:2024年11月16日(土)10時~16時30分(最終入場は15時30分まで)

・会場:

国立研究開発法人理化学研究所 横浜キャンパス

〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目7番22号

公立大学法人横浜市立大学 鶴見キャンパス

〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目7番29号

・入場料:無料

・定員:約2,000名

・参加方法:一般公開特設サイトにて事前登録

※先着順

・詳細:一般公開特設サイトより