# 科学イベント

地震メカニズム学ぶ 京大防災研宮崎観測所でイベント
4時間前

地震メカニズム学ぶ 京大防災研宮崎観測所でイベント

 地震や地殻変動などを観測、研究する京都大防災研究所宮崎観測所(宮崎市加江田)の施設見学や実験を通じ、地震発生のメカニズムを学ぶ「京大ウィークス2024 見て聞いて楽しく学ぼう!」は24日、2日間の日程で始まった。初日は家族連れら約30人が参加し、8日に発生した日向灘を震源とする地震の解説など

「ずっと触ってみたかった」直径45メートルの巨大アンテナの感触は? 宇宙電波観測所が年1度の機会提供 長野
6時間前

「ずっと触ってみたかった」直径45メートルの巨大アンテナの感触は? 宇宙電波観測所が年1度の機会提供 長野

 長野県南牧村の国立天文台野辺山宇宙電波観測所で24日、特別公開が行われた。普段の一般公開の中身に加えて、アンテナの直径が45メートルにもなる巨大な電波望遠鏡(愛称・ヨンゴー)を触る体験「ヨンゴー・タッチ」を実施。電波観測の仕組みや研究を紹介する実演会、講演会なども開かれ、県内外の家族連れや天

八景島シーパラダイス、海の生き物を観察する東大とのコラボイベントを8月23日に開催
2024.08.22

八景島シーパラダイス、海の生き物を観察する東大とのコラボイベントを8月23日に開催

横浜・八景島シーパラダイスでは、夏休みの思い出作りや、自由研究をサポートするプログラムを開催している。・「第4回サイエンストーク~探して観察、身近な海の小さな生きもの~」目玉イベントとして、2024年8月23日(金)に「第4回サイエンストーク~探して観察、身近な海の

半導体を学ぶコーナーも 実験や工作 科学に親しむ催し
2024.08.09

半導体を学ぶコーナーも 実験や工作 科学に親しむ催し

実験や工作を通じて子どもたちに科学に親しんでもらうイベントが北海道大学で開かれました。催しは道などが主催し、道内の小学生およそ700人が参加しました。27のプログラムが組まれ、このうち、火山岩について学ぶコーナーでは、岩石から鉱石の結晶を採取し標本づくりに取り組みました。 また、

「子どもたちに科学のおもしろさを」 科学とILCについて学ぶイベント 岩手・北上市
2024.08.08

「子どもたちに科学のおもしろさを」 科学とILCについて学ぶイベント 岩手・北上市

 夏休み中の子どもたちに、科学への興味を持ってもらおうというイベントが8日、岩手県北上市で行われました。 これは、岩手県国際リニアコライダー推進協議会が、県南地域の小学生から高校生までを対象に初めて企画しました。 会場では、宇宙誕生の謎に迫る巨大実験施設、ILC・国

巨大恐竜展 2024が横浜で7月13日より開幕、世界最大級の竜脚類「パタゴティタン・マヨルム」などが展示
2024.07.16

巨大恐竜展 2024が横浜で7月13日より開幕、世界最大級の竜脚類「パタゴティタン・マヨルム」などが展示

全長約37mという世界最大級の巨大竜脚類「パタゴティタン・マヨルム」の全身復元骨格標本をはじめとする約100点の展示物を通して、生物の巨大化や進化を学べる「巨大恐竜展 2024」が2024年7月13日~9月13日にかけて、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて開催される。同展は、20

【夏休み2024】国立天文台野辺山「特別公開」オンライン7/20、現地8/24
2024.07.16

【夏休み2024】国立天文台野辺山「特別公開」オンライン7/20、現地8/24

 国立天文台 野辺山宇宙電波観測所は、2024年7月20日にオンライン配信、8月24日に現地で特別公開を開催する。研究者・技術者らが楽しく優しく丁寧に、宇宙や電波天文、観測装置のことなどを説明する。 国立天文台 野辺山では年に1度、特別公開を実施している。2024年度は、日程を分

都内高校生ら対象「Tokyoサイエンスフェア」11/3・17
2024.07.09

都内高校生ら対象「Tokyoサイエンスフェア」11/3・17

 「科学の甲子園」東京都大会・表彰式および研究発表会により構成される2024年度「Tokyoサイエンスフェア」。東京都大会は2024年11月3日、表彰式および研究発表会は11月17日、都内の高校生らを対象に開催される。 「科学の甲子園」は、全国の高校生らが理科・数学・情報における

与論高生「島の水」テーマに発表 地球惑星科学連合大会
2024.06.02

与論高生「島の水」テーマに発表 地球惑星科学連合大会

 公益財団法人日本地球惑星科学連合(JpGU)の2024年大会(5月26~31日、千葉県幕張メッセ)で26日、鹿児島県立与論高校(大倉秀心校長、生徒126人)の3年生3人が研究発表を行った。「与論の水を科学する」のテーマで1年間の研究内容をポスターにまとめ、来場した多くの研究者と活発に議論。生