43キーを自由に割り当てできるプログラマブルキーボード。サンワサプライから

AI要約

サンワサプライが、43キーに文字列やショートカット機能を自由に割り当てできるプログラマブルキーボードを発売。

日本語配列で108キーのフルサイズキーボードに割り当て機能を搭載し、最大86の機能を割り当て可能。

キー構造はメンブレンで、キーカバーは取り外し可能で自作ラベルを貼り付けることもできる。

43キーを自由に割り当てできるプログラマブルキーボード。サンワサプライから

 サンワサプライは、43キーに文字列やショートカット機能を自由に割り当てできるプログラマブルキーボード「SKB-P1BK」を発売した。価格は1万9,580円。

 日本語配列で108キーのフルサイズキーボードに割り当て機能を搭載した製品。F1~F12キーやテンキーなど43キーに専用ドライバで文字列やショートカット機能を割り当てることができる。特殊コマンドを登録してレジのPOSと併用したり、スイッチャーの補助として使用したりできる。

 割り当てなしの標準モードと2種類の割り当てモードの計3モードをボタン1つで切り替え可能で、最大86の機能を割り当てできる。設定はオンボードメモリに保存されるため、一度設定すればドライバの入っていないほかのPCでも機能が使える。

 キー構造はメンブレンを採用し、キーピッチは19mm、キーストロークは4±0.5mm。有線接続で対応OSはWindows 11/10。キーカバーは取り外しでき、自作ラベルを貼り付けることも可能。長押し操作ができるキーリピートにも対応する。

 本体サイズは443×134×33.6mm、重量は870g。キートップ引き抜き工具を付属する。