「下北沢の月ってこんなにでかいんですか?」空を覆いつくす巨大な月が出現してSNSに衝撃。その正体とは?
9月17日の「中秋の名月」を目前に出現した、超巨大な「満月」がSNSで話題になっています。
出店やテントで賑わう東京・下北沢に浮かんでいるのは、あまりにも巨大な月!
この月は、下北沢駅周辺エリアで開催中のイベント「ムーンアートナイト下北沢」に展示されているアート作品の一つ。
NASAの月面写真をもとにつくられた直径7メートルの作品「MUSEUM OF THE MOON」が下北線路街の空き地に展示されていたのでした。イギリスの芸術家、ルーク・ジェラムさんによる作品です。
など、驚いたユーザーから多くの反響が集まりました。
ライブ帰りに偶然「大きすぎる月」を目撃したというまりおさん。ライブ後のふわふわした気持ちで見たら本当にびっくりしそうですね。
「MUSEUM OF THE MOON」は9月13日から29日までの会期中、毎日午後3時から午後9時まで「下北線路街 空き地」で展示されています。お近くにお住まいの方は、中秋の名月に合わせて出かけてみていってはいかがでしょう。
「ごめん全然詳しくないんだけど、下北沢の月ってこんなにでかいんですか?」
9月17日の「中秋の名月」を目前に出現した、超巨大な「満月」がSNSで話題になっています。
まりお(@UTxTUoO22)さんがX(旧Twitter)に9月15日に撮影。「ごめん全然詳しくないんだけど、下北沢の月ってこんなにでかいんですか?」とメッセージを添えて写真を投稿すると、22万件以上の「いいね」が寄せられました。
出店やテントで賑わう東京・下北沢に浮かんでいるのは、あまりにも巨大な月!
ゴツゴツとしたクレーターや陰影なども鮮明に写っており、今にも落ちてきそうな感覚さえ味わってしまうほどです。一体なぜこんなにも「大きい月」が?
この月は、下北沢駅周辺エリアで開催中のイベント「ムーンアートナイト下北沢」に展示されているアート作品の一つ。
NASAの月面写真をもとにつくられた直径7メートルの作品「MUSEUM OF THE MOON」が下北線路街の空き地に展示されていたのでした。イギリスの芸術家、ルーク・ジェラムさんによる作品です。
確かにこれは実物を見たらびっくりするかも……!
「でけぇwww」
「本気でビビりましたw」
「一瞬本物かと思ってしまった」
など、驚いたユーザーから多くの反響が集まりました。
また、
「ムジュラの仮面かな?」
「クロックタウンって下北沢のことだったんだ……」
と、落ちてくるように見える月にちなんで、ゲーム『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』を連想したユーザーからもコメントが相次ぎました。
――実際に今回の作品を見たとき、どう感じましたか?
「『あ、私死んだな』って思いました(笑)。流石にあのデカさの月が目の前にあったら死を覚悟します(笑)」
「ライブ終わりで疲れてたので、余計に状況把握するのに時間がかかりました」
――こちらの月は、「下北沢アートナイト」の展示だそうですね。イベントには参加されたのでしょうか?
「私自身通りかかっただけで参加はしてないですが、夜でも明るく賑わっていました」
「月のオブジェクトもあり、現実だけど非現実感もありました」
・・・・・
ライブ帰りに偶然「大きすぎる月」を目撃したというまりおさん。ライブ後のふわふわした気持ちで見たら本当にびっくりしそうですね。
「MUSEUM OF THE MOON」は9月13日から29日までの会期中、毎日午後3時から午後9時まで「下北線路街 空き地」で展示されています。お近くにお住まいの方は、中秋の名月に合わせて出かけてみていってはいかがでしょう。