日本産業カウンセラー協会、電話とLINEで「働く人の電話相談室」を9月10日に実施
AI要約
一般社団法人日本産業カウンセラー協会が実施する「働く人の電話相談室」は、労働者のストレスに対応し、問題解決の一助となる取り組みである。
相談は9月10日10～22時に無料で受け付けられ、電話や公式LINEで対応する。労働環境の複雑化や将来への不安など、多様な悩みに対応する。
2007年から実施されており、2023年には259件の相談があったことがわかっている。
一般社団法人日本産業カウンセラー協会は、職場環境などに関する悩みを相談できる「働く人の電話相談室」を9月10日10～22時に実施する。相談料は無料で、電話のほか、公式LINEでも受け付ける。
同法人によると、労働者を取り巻く環境が複雑化していることから、労働者のストレスが高まっているとしている。見えにくい将来像や労働環境の変化により、心がついていかない、相談相手がいないといった悩みを、産業カウンセラーが相談に応じ、問題の解決への一助となることを目指していく。
電話番号および公式LINEは以下の通り。
・電話番号：0120-583-358（フリーダイヤル）
・公式LINEアカウント：https://lin.ee/TLWFQ8I
働く人の電話相談室は、2007年より毎年実施しているもの。2023年の相談では259件の相談が寄せられたという。
