東プレ「REALFORCE」キーボードにセパレートスペースキーモデルが登場
AI要約
東プレ（株）は9月3日、REALFORCE R3キーボードの新製品を発表した。
新製品には3つのモデル、6機種が追加され、アマゾンジャパン、楽天で販売開始。
新モデルにはセパレートスペースキー、かなレス、リミテッドエディションが含まれる。
東プレ（株）は9月3日、同社のプレミアムグレードキーボード製品「REALFORCE R3キーボード」のラインナップに、新たに3モデル6機種の新製品を追加した。各製品それぞれ、同日よりアマゾンジャパン、楽天で販売開始された。
■ R3「セパレートスペースキー」モデル（日本語配列）
・価格：38,280円
分割したスペースキーの片方に、キーマップ入替機能によってよく使用するキーを追加することで、入力効率アップが期待できるキーボード。
例えば［Enter］キーや［BackSpace］キー、［Shift］キーといった使用頻度が高いキーを割り当て可能。もちろん「その他のすべてのキー」や「コピー」「ペースト」などの複合キー入力によるショートカットコマンドを割り当てることもできる。分割したスペースキーを両方とも［スペース］キーとして使うこともできる。
■ R3「かなレス」モデル（日本語配列）
・価格：37,180円（フルサイズ）、36,520円（TKLサイズ）
かな文字のないミニマルでスタイリッシュなデザインのキーボード。
■ R3「リミテッドエディション アイボリーTKL」モデル（日本語配列）
・価格：38,720円
根強いファンが多い「REALFORCE」のアイボリーカラーを300台限定で販売。2023年9月に販売されたR3アイボリーカラーのフルサイズモデル、そのテンキーレス（TKL）モデルが今回の「リミテッドエディション」となる。
