分割スペースキーのREALFORCEが登場。かなレスや限定のアイボリーも
東プレは、静電容量無接点方式のキースイッチを搭載したキーボード「REALFORCE R3」シリーズから、セパレートスペースキーモデルを含む3モデル6機種を追加発売した。
セパレートスペースキーモデルは、スペースキーを左右に分割したキーボードで、分割したスペースキーの片方には、自由にキーを割り当てたりショートカットコマンドを設定したりできる。
かなレスモデルはかな文字印字のないミニマルデザインのキーボードで、フルサイズとテンキーレスのモデルがあり、静音仕様のキースイッチが搭載されている。
東プレは、静電容量無接点方式のキースイッチを搭載したキーボード「REALFORCE R3」シリーズから、セパレートスペースキーモデルを含む3モデル6機種を追加発売した。
■ セパレートスペースキーモデル
セパレートスペースキーモデルは、スペースキーを左右に分割したキーボード。キー配列は日本語フルサイズのみで、カラーもブラックのみ。価格は3万8,280円。
分割したスペースキーの片方には、EnterやBackSpace、Shiftなど、使用頻度の高いキーなどを自由に割り当てたり、ショートカットコマンドを設定したりできる。両方を通常のスペースキーとして使うことも可能。
キースイッチは静音仕様で、荷重は45g。接続はUSB有線、Bluetooth 5.0。本体サイズは465×163×39mm、重量は1.6kg。
■ かなレスモデル
かなレスモデルは、かな文字印字のないミニマルデザインのキーボード。キー配列はフルサイズとテンキーレス、カラーはブラックとスーパーホワイトをそれぞれ用意。価格はフルサイズが3万7,180円、テンキーレスが3万6,520円。
ともにキースイッチは静音仕様で、荷重は45g。接続はUSB有線、Bluetooth 5.0。本体サイズ/重量は465×163×39mm/1.6kg、テンキーレスが379×163×39mm/1.3kg。
■ リミテッドエディション アイボリーTKL
リミテッドエディション アイボリーTKLモデルは、根強いファンの多いアイボリーカラーを使用したキーボード。2023年9月にフルサイズモデルを販売したが、今回はテンキーレスモデルとなる。300台の数量限定で、価格は3万8,720円。
キースイッチは静音仕様で、荷重は変荷重。接続はUSB有線、Bluetooth 5.0。本体サイズは379×163×39mm、重量は1.3kg。