ホンダ、EV強化で30年度までに10兆円投資

AI要約

ホンダの電動化に向けた取り組み方針について発表。2040年までにEV/FCEVの販売比率を100%とし、2030年までにグローバルで7モデルの小型から中大型EVを投入予定。

個々にクルマのシステムを制御する複数のECUをコアECUに集約する「セントラルアーキテクチャー型」を導入し、2030年までに全世界で40%のEV/FCEV販売比率を目指す。

2030年までの10年間で約10兆円の資源投入を計画。ソフトウェア関連研究開発、バッテリーの垂直統合バリューチェーンなどに6兆円を投じ、EVの本格普及を目指す。

ホンダ、EV強化で30年度までに10兆円投資