ホンダ三部社長、SDVなど電動・ソフトウェア領域に従来の倍となる10兆円を投資 「2024 ビジネスアップデート」
ホンダは2050年までにカーボンニュートラルを目指しており、EV/FCEV比率100%、年間200万台のEV/FCEV生産を目指している。
今後10年で10兆円を電動化戦略とSDV関連の投資に割くことが決定され、電動化・ソフトウェア領域への投資が倍増する。
三部社長は2021年度から2025年度までに12兆円の営業キャッシュフローを創出し、2026年から2030年度までをEV事業転換フェーズとするキャッシュの創出も目指す。