ホンダ、2025年に軽乗用EVモデル投入予告 電動化に向け2030年度まで約10兆円の資源投入を計画

AI要約

本田技研工業は2040年までにグローバルでのEV/FCEVの販売比率を100%にする目標を持ち、2030年までに約10兆円の資源投入を計画している。

ホンダは小型モビリティの電動化に注力し、2024年に軽商用EV「N-VAN e:」の発売を予定しており、将来的には小型EVのニーズに対応した製品を展開する予定。

バッテリを中心とした垂直統合型バリューチェーンの構築やEV生産の拡大により、2030年に競争力のある事業構造を目指している。

ホンダ、2025年に軽乗用EVモデル投入予告 電動化に向け2030年度まで約10兆円の資源投入を計画