ORIVETI、独自ドライバーを採用した1DD+2BA構成のハイブリッドイヤホン「bleqk Lowmaster」

AI要約

ナイコムは、ORIVETIから1DD+2BA構成のハイブリッド型イヤホン「bleqk Lowmaster」を発売する。

bleqkシリーズの第2弾で、ハイブリッド構成を採用し、高音質を追求。

3Dプリンター製のシェルとカーボンファイバー製のフェイスプレートを採用し、快適なフィット感とモダンなデザインを実現。

ORIVETI、独自ドライバーを採用した1DD+2BA構成のハイブリッドイヤホン「bleqk Lowmaster」

ナイコムは、同社取り扱いの中国オーディオブランドORIVETI(オリベッティ)から、1DD+2BA構成のハイブリッド型イヤホン「bleqk Lowmaster(ブリーク・ローマスター)」を、9月11日(水)に発売する。価格は26,400円(税込)。

本機は、「Basic Line Exquisite Quality Kept」というコンセプトから命名された、同社のプレミアムオーディオライン “bleqk” シリーズの第2弾イヤホン。ドライバーユニットには、専用の10mm径コンポジットダイナミックドライバー1基と、BAドライバー2基を搭載したハイブリッド構成を採用する。

音質面では、BAドライバーによる明瞭で原音に忠実な高域と、ダイナミックドライバーによる豊かでパワフルな中低域のメリットを活かすことで、比類のないサウンド体験を提供するとしている。

筐体は、3Dプリンターで製造されるシェルとカーボンファイバー製のフェイスプレートを組み合わせて採用。最先端技術とモダン・エレガンスの完璧な融合を体現しているという。またシェルは、耳に心地よくフィットするよう綿密に設計されており、長時間のリスニングにおいても疲れを感じさせず、「視覚的にも人間工学的にも魅力的なデザイン」だとアピールしている。

周波数特性は5Hz - 20kHz、インピーダンスは16Ω、感度は106±3dB。質量は約35g。付属品として着脱式ケーブル(3.5mmプラグ、2pinコネクター)のほか、専用キャリングケース、ブレットシェイプシリコンイヤーチップ3サイズ(S/M/L)、ボウルシェイプイヤーチップ4サイズ(XS/S/M/L)を同梱する。