独自の迷惑電話対策機能を搭載、シャープ「BASIO active2」J:COM MOBILEも発売
シャープは、新たに迷惑電話対策機能を搭載したシニア世代向け5.7型スマホ「BASIO active2」をJCOMのモバイルサービス「J:COM MOBILE」にて、9月4日から発売する。
BASIO active2は新たに迷惑電話対策機能を採用し、さらに「おサイフケータイ」機能や「スマホ用電子証明書」に対応しており、操作性も考慮されている。
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シャープは、新たに迷惑電話対策機能を搭載したシニア世代向け5.7型スマホ「BASIO active2」をJCOMのモバイルサービス「J:COM MOBILE」にて、9月4日から発売する。
シャープは、シニア世代向け5.7型スマホ「BASIO active2」をJCOMのモバイルサービス「J:COM MOBILE」にて9月4日から発売することを発表した。
BASIO active2は新たに迷惑電話対策機能を採用。電話帳に登録されていない番号や非通知からの着信があった場合、応答する前に自動音声で名前と用件を確認する「出る前確認」や、着信時や通話中に怪しい電話だと感じた時に、専用のボタンをタップすることで自動音声後に自動で通話を切断する「迷惑ストップ」など、充実した防犯機能を搭載。
さらにBASIOシリーズとしては初めて「おサイフケータイ」機能を搭載し、交通系ICカードサービスなどが利用可能なうえ、マイナンバーカードと同様に使える「スマホ用電子証明書」に対応。スマホ初心者が操作しやすいよう、本体下部に大きくて押しやすい「電話」と「メール」の専用ボタンを配置するなど、大きな文字とシンプルなホーム画面で見やすく直感的な操作性を採用している。
なお、BASIO active2はauやUQmobileから4月5日に発売されている。
文● Ykm/s 編集●ASCII