【読者プレゼント】書籍『ChatGPTと共に育む学びと心 ―AI時代に求められる教師の資質・能力―』を抽選で3名様にプレゼント!

AI要約

インプレス「こどもとIT」の読者向けに、先進的な教育関連書籍のプレゼント情報が掲載されています。

共著『ChatGPTと共に育む学びと心 ―AI時代に求められる教師の資質・能力―』の内容や著者について紹介されています。

プレゼントの応募方法や書誌情報も含め、興味深い情報が記載されています。

【読者プレゼント】書籍『ChatGPTと共に育む学びと心 ―AI時代に求められる教師の資質・能力―』を抽選で3名様にプレゼント!

日頃より、インプレス「こどもとIT」をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。日頃のご愛読に感謝し、みなさまの情報収集や学びに役立つ教育関連の書籍をプレゼントします。ご希望の方は、記事末の応募フォームよりご応募ください。

ChatGPTの教育的活用の第一人者として、先進的な事例を発信している3名の教員による共著『ChatGPTと共に育む学びと心 ―AI時代に求められる教師の資質・能力―』(著者:鈴木秀樹・安藤 昇・安井政樹/発行:株式会社東洋館出版社)を、抽選で3名様にプレゼントします。

著者は東京学芸大学附属小金井小学校教諭 鈴木秀樹氏、青山学院大学・青山学院中等部非常勤講師 安藤 昇氏、札幌国際大学基盤教育部准教授 安井政樹氏。

同書の冒頭では、「2030年の授業風景」として、安藤氏が制作したAIアシスタントを使って「本能寺の変」について学ぶ歴史の授業を紹介。生成AIを使って学ぶ未来の教室の姿を提示することで、AI時代で求められる教員の役割や児童生徒の変化について、読者の関心を引き寄せます。

第1章では、ChatGPT活用の基本である「プロンプト」の作成方法から、個々の子供に応じた所見の下書き文の作り方などを紹介。プロンプトを作成する際の6つの基本として、「AIの役割と目標を決める」「視点と対象の特定」「構造化の重要性」「回答例の提示」「思考過程の導入」「AIに質問を促す」を挙げ、ChatGPTとの効果的なコミュニケーションを実現するための書き方を解説しています。

第2章以降では、学校の教科や授業外における活用のポイントを紹介。ChatGPTを活用した不登校支援やいじめ防止策、ChatGPTと道徳教育との関係など、幅広い視点でAIとの学びを考えていきます。

ChatGPTの情報や基本の使い方を知りたい方、生成AIの活用に不安を感じつつも魅力や特長を知りたい方、ChatGPTを切り口とした教育の未来を知りたい先生方に、お勧めの内容となっています。ぜひこの機会にご応募ください。

・プレゼントの応募方法

『ChatGPTと共に育む学びと心 ―AI時代に求められる教師の資質・能力―』(著者:鈴木秀樹・安藤 昇・安井政樹/発行:株式会社東洋館出版社)を抽選で3名様にプレゼントします。ご希望の方は、こちらの応募フォームに必要事項をご記入ください。応募締切は2024年8月30日(金)まで。当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

■ 書誌情報

書名:『ChatGPTと共に育む学びと心 ―AI時代に求められる教師の資質・能力―』

著者:鈴木秀樹・安藤 昇・安井政樹

発売日:2024年8月19日

定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

判型:四六判

ページ数:184ページ

ISBN:9784491056135

発行:株式会社東洋館出版社