米国生まれのスタイリッシュなアクセサリーブランド「Satechi」がプリンストンと提携--店頭販売も
プリンストンは米国Sarianaが展開するアクセサリーブランド「Satechi」の取り扱いを開始することを発表した。8月30日から、ヨドバシカメラやビックカメラなど家電量販店で販売が開始される。
Satechiは2005年に米国サンディエゴで誕生したアクセサリーブランドで、USBハブや充電器、モニタースタンド、マウスなどを展開している。現在、世界の2万5000店舗以上で取り扱いがある。
プリンストンとの提携で、22製品のSatechi製品が家電量販店で販売される。高い互換性と使いやすさを追求しており、日本の消費者に最高のサービスを提供することに力を入れている。
プリンストンは8月23日、米国Sarianaが展開するアクセサリーブランド「Satechi（サテチ）」の取り扱いを開始すると発表した。販売代理店契約を結び、ヨドバシカメラやビックカメラなど家電量販店での販売を8月30日に開始する。
Satechiは、米国サンディエゴで2005年に誕生したアクセサリーブランド。機能性と品質にこだわった、美しいデザインが特徴で、USBハブから充電器、モニタースタンド、マウスなどをラインアップする。現在世界の2万5000店舗以上で取り扱いがあるという。
現在、Amazon.co.jpで取り扱っており、プリンストンとの提携により、家電量販店での販売に乗り出す。このほか、プリンストンのオンラインダイレクトショップでも購入可能だ。
販売を開始するのは、ハブ・ドッキングステーション、デスク周辺、アクセサリー、給電の関連商品など22製品。いずれもさまざまなデバイスとの互換性が高く、使いやすさを追求していることが特徴。
Director International Business of SatechiのCharlie Park氏は「業界をリードする品質とクラス最高の機能性を提供するだけでなく、エレガントでモダンな雰囲気も兼ね備えた製品とソリューションを生み出すことに尽力している。プリンストンの業務運営とSatechiのプレミアム製品を組み合わせることで、日本の消費者に最高のサービスを提供できると確信している」とコメントしている。
