ProじゃないGoole Pixel 9、僕はこっちのほうが好きかも…？
Googleが発表したスマートフォン「Google Pixel 9」は、性能とデザインのバランスが良いと評価されている。
カラバリやカメラ仕様、性能面での改善点など、Pixel 9の特徴が紹介されている。
Pixel 9はPixel 9 Proと比較しても魅力的で、12万8900円から販売される。
デザインも、性能も十分アリでして！
本日発表されたGoogle（グーグル）のスマートフォン「Google Pixel 9」。
上位モデルに「Google Pixel 9 Pro」「Google Pixel 9 Pro XL」「Google Pixel 9 Pro Fold」とアニキ分たちが立ち並ぶ、Pixel 9シリーズの末っ子なんですけど、性能とデザインとのバランスがいいスマートフォンって感じました。
先行体験会でチラッと触れられたので、フィーリングをお伝えしますね。
まずカラバリから。
「Obsidian」「Porcelain」「Wintergreen」「Peony」の4色構成。カメラ部のデザインはPixel 9 Proシリーズと同じで、50MPワイド、48MPウルトラワイドの2眼構成です。
チップはProシリーズと同じTenser G4で、RAMは12GB。バッテリー駆動時間はPixel 8より20％向上しているとのことです。バッテリー長持ちはいいなぁ！
側面はアルマイト風のつや消し処理、背面パネルはテカテカのガラスパネルになっています。
下がサラサラのすりガラス調パネルのPixel 9 Proで、上がPixel 9。
Pixel 9は握った時にキュッと指が吸い付くグリップ感と、周囲の光を素直に返す光沢があります。美しい…。
そして側面はアルマイト風のつや消し処理。
Pixel 9 Proの光沢仕上げのピッカピカ側面もキレイだと思うのですが（指紋でベッタベタになるのがネックなんだよなぁ…）、デザインの統一感的な面で見ると、僕はどっちかというとProじゃない方のPixel 9の方が好きかもしれない。これって少数派ですかね？
スペック的にはPixel Proシリーズの方が望遠カメラも付いてるし、RAMも16GBだしで上なんですけど、僕望遠は運動会くらいしか使わないからこっちがベストバイかなって。
そんなGoogle Pixel 9は12万8900円からです。
Source: Google
