ユーザーの好みに合わせて選べる軽量マウス「VXE Dragonfly R1」がATK Gaming Gearから、計12製品

AI要約

超軽量ワイヤレスゲーミングマウス「VXE Dragonfly R1」シリーズの4製品が発売された。各製品は異なる機能や特徴を備え、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。

各モデルはブラックとホワイトのカラーバリエーションで展開され、一部モデルにはさらにパープル、ピンク、オレンジ、イエローも用意されている。

VXE Dragonfly R1シリーズは超軽量ワイヤレスゲーミングマウスで、最大の特徴は軽量性と高性能センサーの搭載。それぞれの製品によって異なるセンサーやバッテリー性能を提供している。

ユーザーの好みに合わせて選べる軽量マウス「VXE Dragonfly R1」がATK Gaming Gearから、計12製品

 超軽量ワイヤレスゲーミングマウス「VXE Dragonfly R1」シリーズの4製品「VXE Dragonfly R1」「VXE Dragonfly R1 SE+」「VXE Dragonfly R1 Pro」「VXE Dragonfly R1 Pro MAX」が発売された。

 各モデルのカラーはブラックとホワイトで、VXE Dragonfly R1 Pro MAXはさらにパープル、ピンク、オレンジ、イエローが用意されている。店頭価格は順に4,480円、5,980円、8,580円、9,780円。

■ プレイヤーのニーズに合わせて選べる超軽量仕様のワイヤレスゲーミングマウス

 VXE Dragonfly R1シリーズはUSB-C接続、無線接続のマウスで、超軽量ワイヤレスゲーミングマウスと謳われたもの。重量は48~55g。共通の形状を備えた4製品でシリーズは構成され、ユーザーのニーズや好みに合わせて選ぶことができるという。本体サイズは共通で120.6×64×37.8mm。

 重量51gのVXE Dragonfly R1は、最大26,000DPI、650IPS、50Gのフラッグシップセンサー「Pixart PAW3395」を搭載するスタンダードモデルとされている。また、メインスイッチには最大9,000万クリックの耐久性を誇る「Ice Berry Pink Dot」スイッチが搭載されるとしている。バッテリー寿命(@1,000Hz)は最大40時間。

 重量55gのVXE Dragonfly R1 SE+は、最大18,000DPI、400IPS、40Gのサブフラッグシップセンサー「Pixart PAW3395 SE」を搭載したバリューモデルとされている。また、大容量バッテリーを備えるとしている。バッテリー寿命(@1,000Hz)は70時間。

 重量48gのVXE Dragonfly R1 Proはシリーズ最軽量、バッテリー寿命(@1,000Hz)最大75時間で、ハイエンドモデルとされている。Pixart PAW3395センサー、Nordic製チップを搭載し、別売の4Kドングルを使用することで最大4,000Hzのポーリングレートで接続でき、より精密なトラッキングを実現するという。

 重量54gのVXE Dragonfly R1 Pro MAXはハイエンドモデルとされている。Pixart PAW3395センサー、Nordic製チップを搭載するとし、別売の4Kドングルを使用することで最大4,000Hzのポーリングレートに対応するとしている。メインスイッチには1億クリックの耐久性を誇る「Kailh White Blade」スイッチが搭載されるとし、また、大容量バッテリーを備えるとしている。バッテリー寿命(@1,000Hz)は最大150時間。

[取材協力:TSUKUMO eX.]