PayPayカードが4枚まで発行可能に！ 店やサービスで便利に使い分け
AI要約
PayPayカードが8月7日から複数枚発行に対応し、4枚で所持できるようになった。
これにより、クレジットカードを利用できる店、サービスが広がるほか、利用シーンに合わせてカードを使い分けできる。
利用枠については持っているカードの内一番高いものが設定される。
PayPayカードが8月7日から複数枚発行に対応し、4枚で所持できるようになった。利用シーンに合わせて使い分けよう。
PayPayカードは8月7日より、同社が発行するクレジットカード「PayPayカード（PayPayカード ゴールドを含む）」の複数枚発行に対応した。
これまでPayPayカードでブランドなどを変更したい場合は、既に持っているカードを一度解約してから新規として申し込む必要があった。
今回の複数枚発行対応で、PayPayカードはJCB、VISA、MasterCardを1枚ずつ、PayPayゴールドはいずれか1枚の計4枚まで発行できる。
これにより、クレジットカードを利用できる店、サービスが広がるほか、利用シーンに合わせてカードを使い分けできる。またPayPayアプリに複数枚のカードを登録した場合、使い分けをしやすくするために、それぞれのカードに任意の名称を設定できる。
利用枠については持っているカードの内一番高いものが設定される。
文● ヤマ／ASCII 編集●ASCII
