Appleマップ、JR東や東京メトロなどのリアルタイム交通情報に対応
アップルは7日、「Appleマップ」において、東京のリアルタイムの交通情報に対応開始した。
JR東日本、東京メトロ、ODPT(公共交通オープンデータ協議会)を通じて情報提供している公共交通機関など、首都圏の20以上の鉄道、バス、路面電車路線のリアルタイムの交通情報がAppleマップで使えるようになる。
なお、今秋公開予定のiOS 18では、iPhoneで、等高線、起伏の陰影、ハイキングコースなどを備えた地形図の探索も可能となる。
アップルは7日、「Appleマップ」において、東京のリアルタイムの交通情報に対応開始した。Apple Mapユーザーは、20以上の鉄道、バス、路面電車路線のリアルタイムの交通情報の詳細を表示・確認できるようになる。
JR東日本、東京メトロ、ODPT(公共交通オープンデータ協議会)を通じて情報提供している公共交通機関など、首都圏の20以上の鉄道、バス、路面電車路線のリアルタイムの交通情報がAppleマップで使えるようになる。
マップでのリアルタイムの交通情報更新により、ユーザーは、詳細な時刻表やリアルタイムの出発時刻と到着時刻、路線の乗り換えを表示し、移動の計画を作れる。また、マップでは、運休や遅延などの重要なリアルタイムの交通情報も提供。ユーザーが交通機関での経路を計画すると、リアルタイムの交通情報の詳細が表示される。
なお、今秋公開予定のiOS 18では、iPhoneで、等高線、起伏の陰影、ハイキングコースなどを備えた地形図の探索も可能となる。