KDDI、紙の請求書の発行手数料などを値上げへ
AI要約
KDDIと沖縄セルラーは、紙の請求書の発行などにかかる手数料を10月から順次改定する。
改定されるのは、「窓口取扱手数料」「紙請求書発行手数料」で、窓口取扱手数料は440円→473円、紙請求書発行手数料は220円→253円になる。
12月には「払込取扱票発行手数料」も改定され、払込取扱票の手数料は220円→253円になる。
KDDIと沖縄セルラーは、郵便料金などの各種費用の上昇を考慮し、紙の請求書の発行などにかかる手数料を10月から順次改定する。
10月に改定されるのは、「窓口取扱手数料」「紙請求書発行手数料」。窓口取扱手数料は、口座振替やクレジットカードなどの支払方法が未設定で、払込取扱票付きの請求書（窓口請求書）をKDDIが発行する場合にかかる手数料。
窓口取扱手数料は440円→473円、紙請求書発行手数料は220円→253円になる。
また、12月には「払込取扱票発行手数料」が改定される。支払期日を過ぎた場合に発行される払込取扱票をKDDIが発行する場合にかかる手数料で、220円→253円になる。
KDDIでは、今回の改定の案内にあわせて、窓口請求書や紙請求書の停止方法を案内している。
