料金体系のニュース

街中でEV車はそれほど見かけないのに、なぜ「使われない充電器」がたくさんあるのか

　2030年までに30万口の充電器を設置――。そんな「国策」を受けてEV充電器のインフラ整備ビジネスが盛り上がっている。そこで独特の存在感を放っているのが、Terra Charge（テラチャージ）社だ。　同社はもともと、2010年に創業してインドやフィリピンなどグローバルで電動ス

　渋滞税　渋滞緩和や大気汚染の改善を目的に、市街地など特定地域を通行する車両に課す税金。導入済みの英ロンドンなどでは、実際に混雑が和らぐ効果が出ている。米調査会社INRIXによると、ニューヨーク市では運転手1人当たり年間約117時間の渋滞に巻き込まれており、混雑度合いはシカゴ、ボストンに次いで

　経済財政運営の基本となる「骨太の方針」の原案で、高速道路の料金体系を変動制にし、最大半額にする方針を示すことがわかりました。　原案では高速道路の渋滞緩和をめざし、「最大半額となる料金体系の導入に向け8月をめどに検討を開始する」と明記しています。料金所のETC専用化を踏まえ、来年

　政府が検討する経済財政運営の指針「骨太方針」の原案が4日判明した。高速道路の渋滞緩和に向けて料金体系を抜本的に見直し、25年度からは渋滞時に料金を高くするなど変動制に転換する方針を示した。中小企業の賃上げを支援するため、下請法を改正して人件費の上昇分を取引価格に転嫁しやすくする方針も明記。与

　政府が検討する経済財政運営の指針「骨太方針」の原案が4日判明した。高速道路の渋滞緩和に向けて料金体系を抜本的に見直し、2025年度から渋滞時に料金を高くするなど変動制に転換する方針を示した。

長野市の城山公園の駐車場料金は、2023年12月から「2時間まで600円」で有料化されたが、6月1日から「20分ごとに100円」に変わる。なぜ半年で変更するのか。利用者の声と、市の狙いを聞いた。親子連れに人気の公園に、入場無料の動物園。県立美術館やテニスコートも。さまざまな施設が

　KDDIは5月24日、「au」と「UQ mobile」において、「通常の利用を目的としていない場合の契約解除料」を新設すると発表した。金額は990円で、6月1日以降の新規契約が対象となる。　契約解除料は、契約から1年以内に解約し、かつ通常の利用を目的とした契約でないとKDDIが

去年12月から有料になっている長野市の城山公園の駐車場について、市などは24日、6月1日から料金体系を変更し、入庫から20分までを100円に。以降は20分ごとに100円を加算すると発表しました。現在は入庫から2時間600円で、利用者のおよそ8割が2時間未満の駐車だったため、短時間