子供向けのゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Mini」が登場、音量リミッター付き

AI要約

HyperXブランドの小型ゲーミングヘッドセット「Cloud Mini」シリーズが8~12歳向けに登場。有線と無線モデルをラインアップし、音量制限機能や軽量設計が特徴。

ヘッドセットは85dB以下の音量に制限するオーディオセーフガード機能を搭載し、イヤーカップは回転式で収納性に優れる。マイクにはフリップミュート機能が付いている。

有線モデルは3色展開で5,400円、無線モデルは2色展開で8,400円。両モデルとも約184×168×39mmのサイズと130gの軽量設計。

子供向けのゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Mini」が登場、音量リミッター付き

 8~12歳の子供向けをうたうHyperXブランドの小型ゲーミングヘッドセット「Cloud Mini」シリーズが登場。

 ラインナップは有線モデル「Cloud Mini」がブラック(7G8F4AA)、ラベンダー(7G8F5AA)、マルチ(7G8F3AA)の3色、無線モデル「Cloud Mini Wireless」がブラック(7G8F1AA)、ホワイト(7G8F2AA)の2色。店頭価格は有線モデルが5,400円(一部ショップは10%ポイント還元対象)、無線モデルが8,400円(同)。

■ 音量制限機能を備えた子供向けのヘッドセット

 これらは、推奨年齢が8~12歳で「若いゲーマー向け」(HyperX)をうたうゲーミングヘッドセット。質量130gの軽量設計で、子供の頭にあわせたサイズになっているほか、音量を自動検出して85dB以下に抑えるオーディオセーフガード機能を備えている。

 イヤーカップは回転式で、収納性にも優れているほか、搭載マイクはフリップミュート機能を備える。

 30mmネオジム磁石ダイナミックドライバーの周波数応答は20~20kHzで、マイク極性は無指向性。

 有線モデルは3.5mmステレオミニプラグ対応で、無線モデルはBluetooth接続のほかに有線接続にも対応する。無線モデルのバッテリー駆動時間は最大25時間。

 本体サイズは共通で約184×168×39mm、重量はいずれも130g。

[取材協力:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館とTSUKUMO eX.]