間違いやすいiPadでスクショを撮る方法。ボタンや「声」でミスなく撮影できる
アップルが現在、直販サイトで販売しているiPadは大きく分けて4つ。iPad mini」「iPad」「iPad Air」「iPad Pro」がある。
iPhone同様、作業の画面を画像として保存する「スクリーンショット」の撮影ができるが、iPadの機種によってボタンの押す位置が異なる。
今回は最新の各iPadでのスクリーンショットの撮影方法と、全機種共通の簡単な撮影方法の2種類を解説する。
基本的にはトップボタン（電源ボタンやスリープするためのボタン）と音量ボタンの「上」または「下」の同時押しだが、位置が異なる。
2つのボタンを同時に押すことが面倒な場合、音声でスクリーンショットを撮影できるので試してみよう。
利用方法は簡単。撮影したいタイミングで「Hey,Siri（ヘイ、シリ） スクリーンショットを撮影」と言ってみよう。自動的にスクリーンショットが撮影される。
アップルが現在、直販サイトで販売しているiPadは大きく分けて4つ。「iPad mini」「iPad」「iPad Air」「iPad Pro」がある。
iPhone同様、作業の画面を画像として保存する「スクリーンショット」の撮影ができるが、iPadの機種によってボタンの押す位置が異なる。
今回は最新の各iPadでのスクリーンショットの撮影方法と、全機種共通の簡単な撮影方法の2種類を解説する。
基本的にはトップボタン（電源ボタンやスリープするためのボタン）と音量ボタンの「上」または「下」の同時押しだが、位置が異なる。
「iPad mini」なら
「iPad」「iPad Air」「iPad Pro」 の場合
2つのボタンを同時に押すことが面倒な場合、音声でスクリーンショットを撮影できるので試してみよう。
利用方法は簡単。撮影したいタイミングで「Hey,Siri（ヘイ、シリ） スクリーンショットを撮影」と言ってみよう。自動的にスクリーンショットが撮影される。
iPad本体に手を触れる必要はまったくない。
成功するとハードウェアキーで撮影した場合と同じく、画面左下にサムネイルで表示される。
もし、起動しない場合は設定を見直そう。
「設定」アプリの「一般」から「Siriと検索」に移動し、上部にある設定を確認する。
ここで「Hey,Siriを聞き取る」がオンになっているかどうかを確認しよう。
万が一聞き取れなかった時のために、物理ボタンでも起動できるようにしておくと安心だ。
ロック画面中でもSiriにアプリの起動や撮影を頼むのであれば三番目の「ロック中にSiriを許可」もオンにする。
これらの設定をしておくことで、iPadをアームなどにクリップしている場合や、両手がふさがっている時でも自由にスクリーンショットを撮影できる。
なお、この「音声でスクリーンショットを撮影する」方法は、iPhoneでも使える。
