「セキュリティーの土壌に種をまく」 セキュリティー企業に投資 国内初のファンド設立 総合商社など16社参画

AI要約

セキュリティー企業と総合商社がタッグを組み、日本初のサイバーセキュリティファンドが設立された。

セキュリティー専業企業の不足を解消し、日本全国の企業にセキュリティーサービスを提供することで、サイバー攻撃からの自衛力向上を目指す。

設立会見では、13社のセキュリティー企業も参画し、今後は金融機関や機関投資家にも参加を呼びかける予定。

「セキュリティーの土壌に種をまく」 セキュリティー企業に投資 国内初のファンド設立 総合商社など16社参画