三井住友「Olive」残高10%還元キャンペーン 最大5000円相当

AI要約

三井住友銀行と三井住友カードは個人向け総合金融サービス「Olive」のアカウント開設数が300万口座を突破し、5000ポイント還元のキャンペーンを開始。

「Olive」は様々な金融サービスをアプリ上で提供するサービスで、口座数は1年5ヶ月で急成長。

キャンペーン参加条件や特典、目指すデジタルバンキングへの移行を紹介。

三井住友「Olive」残高10%還元キャンペーン 最大5000円相当

三井住友銀行と三井住友カードは7月29日、個人向け総合金融サービス「Olive」のアカウント開設数が300万口座を突破したことを記念して、最大5000ポイント還元の「Olive残高10%還元キャンペーン」を実施すると発表した。7月29日から9月30日までの期間限定。

 三井住友銀行と三井住友カードは7月29日、個人向け総合金融サービス「Olive」のアカウント開設数が300万口座を突破したことを記念して、最大5000ポイント還元の「Olive残高10%還元キャンペーン」を実施すると発表した。7月29日から9月30日までの期間限定。

 

 Oliveは、銀行口座やカード決済、ファイナンス、オンライン証券、オンライン保険などの機能をアプリ上で一元的に提供するサービス。サービス開始から約1年5ヵ月で300万口座という急速な成長を遂げている。

 

 キャンペーンに参加するには、専用ページでエントリーし、Oliveアカウントを新規開設した上で、契約口座に入金する必要がある。対象となるのは、Oliveアカウント申込時点で三井住友銀行に普通預金口座を持っていないユーザー。

 

 特典として、普通預金残高の10%がポイントとして還元される。ポイントは残高1万円ごとに1000ポイント刻みで付与され、上限は5000ポイント。ポイントの付与は2024年11月末頃を予定。

 

 2社ではキャンペーンを通じて、従来の店舗型銀行サービスからモバイルアプリを中心としたデジタルバンキングへの移行を促す狙い。

 

 

文● ASCII