「マジレスずるいwwwww」「ですよねー」 大河ドラマの展開に動揺して……舞台になったお寺の投稿に反響

AI要約

大河ドラマ「光る君へ」の最新エピソードで石山寺のX(Twitter)投稿が話題となっている。石山寺の添い寝シーンに対してのコメントが視聴者から共感を呼んでいる。

実際のお寺での参籠では添い寝は行われないはずだが、ドラマの展開に石山寺公式アカウントも動揺している。

投稿には多くのいいねが集まり、石山寺のスタッフのユニークなコメントに視聴者たちも笑いをこぼしている。

「マジレスずるいwwwww」「ですよねー」 大河ドラマの展開に動揺して……舞台になったお寺の投稿に反響

 「参籠所で添い寝しないでください」――大河ドラマ「光る君へ」の展開を受けた石山寺のX(Twitter)投稿が、視聴者から「ですよねー」と共感を呼んでいます。

※ここから先、第27話のネタバレを含みます

 7月14日に放送された「光る君へ」27話「宿縁の命」では、石山寺に詣でたまひろが藤原道長と再会。2人は一夜をともに過ごします。

 はじめ「スタジオの石山寺セットは再現度が高いですね」と平和に視聴していた石山寺公式アカウントも、この展開には「お、お、、!?」と動揺。その後「参籠所で添い寝しないでください」と投稿しています。

 さらに「今年の大河の平安貴族は石山寺を何だと思っているのでしょうかでしょうじゃ」と動揺のあまり誤字交じりの投稿も。

 「添い寝しないでください」の投稿にはおよそ1万7000件のいいねが集まり、「石山寺さんのマジレスずるいwwwww」「ですよねー」「公式さんがごもっともすぎて」などの反応が寄せられています。

 なお石山寺によると、実の際お寺での参籠は「お堂に籠る前に沐浴して身を清めますので、そういうことはなかったはず、と思います」とのこと。「ただ、お寺を一歩出たらわかりませんので、今回のことは外で行われたと認識しておきます(*゜▽゜)ノ」