山本耕史が「インタビュアー林修」に出演、堺雅人からクレーム＆絶賛もらう
AI要約
山本耕史が林修とのインタビュー企画に登場し、大河ドラマやミュージカルの話題を語る。
堺雅人からのメッセージや、三谷幸喜作品での裏話も明らかに。
Netflixシリーズや映画の最新情報も紹介。
山本耕史が出演するバラエティ番組「日曜日の初耳学」が、明日7月14日22時15分からMBS / TBS系でオンエアされる。
林修が“時代のカリスマ”と1対1で対峙する企画「インタビュアー林修」に登場した山本。同コーナーでは、山本の俳優としての原点と魅力に迫っていく。
山本は27歳で出演した大河ドラマ「新選組！」にて、主演だった香取慎吾の電話番号を半ば強引な手段で手に入れたという思い出を語る。同作で共演した盟友・堺雅人からはメッセージが届き、当時のキャストたちとの仲良しエピソードも明らかに。堺は山本について「いろんな角度から筋肉の話をしてくる。筋肉以外のおしゃべりをしたい」とクレームを入れつつ「周りにいない稀有な俳優だ」と絶賛した。
「新選組！」以降も「真田丸」「鎌倉殿の13人」と、三谷幸喜の脚本による大河ドラマにはすべて参加してきた山本。番組では“三谷作品ではたびたび上半身裸のシーンが撮影される”という裏話も披露した。最後には8月からの公演を控えるミュージカル「RENT」の話題も。1998年の日本語版初演のときと同じ役を務める山本は、同作への並々ならぬ思いを話す。
なお、山本が出演したNetflixシリーズ「地面師たち」は7月25日に全話一挙配信。映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」は7月26日に全国で公開される。
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