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アップル「iPhone 16 Pro」明るい場所でもさらに画面見やすく
2024年後半に発売されるiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxにはサムスンディスプレーの最新有機ELパネル「M14」が採用される可能性が高い。
「M14」は輝度が向上し、パネルの寿命も長くなることが特徴で、明るい場所でも画面が見やすくなる見込み。
サムスンディスプレーは2024年下半期にGoogle Pixel 9シリーズとiPhone 16 Proモデルに「M14」を供給する予定。
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アップルが2024年後半に発売するiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxに、サムスンディスプレーの最新有機ELパネル「M14」が採用される可能性が高いことが分かった。韓国メディア報道。
アップルが2024年後半に発売するiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxに、サムスンディスプレーの最新有機ELパネル「M14」が採用される可能性が高いことが分かった。韓国メディアETNewsが6月30日に報じた。
同紙によると、サムスンディスプレーは2024年下半期に発売されるGoogle Pixel 9シリーズとアップルのiPhone 16 Proモデル2機種に有機ELパネル「M14」を供給する予定だという。
「M14」はサムスンディスプレーがフラッグシップスマートフォン向けに開発した有機ELパネルで、輝度がさらに高くなり、パネルの寿命も伸びているという。
今回の報道では具体的な輝度の数値についてはわかっていないが、2024年5月のうわさでは現在の1000nitから1200nitに上がると予測されていた。これにより明るい場所でより画面が見やすくなることが期待される。
筆者紹介:篠原修司
1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
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文● 篠原修司