爆速で充電できるiPhoneがやってくる可能性がでてきた

AI要約

iPhone 16 Proシリーズは充電速度がさらに早くなる可能性があり、最大40Wの有線充電と20Wの無線充電に対応するかもしれない。

現行モデルよりも高速な充電が可能になれば、忙しいユーザーにとって非常に便利な機能となる。

充電速度の改善に期待しつつ、iPhone 16 Proシリーズの発表を待ちたい。

爆速で充電できるiPhoneがやってくる可能性がでてきた

ぜひとも実現してほしい。

おそらくあと2ヶ月後には発表されているであろうiPhone 16シリーズ(2024年モデルのiPhone)ですが、もしかすると上位モデルのiPhone 16 Proに関しては充電速度に大きなアップデートがあるかもしれません。

iPhoneの充電速度に対し特別不満があるわけではありませんが、充電完了までのスピードは早ければ早いほど(特に忙しいときは)ありがたいものです。今はiPhone=30分で最大50%充電可能というイメージなのですが、iPhone 16 Proシリーズについては充電速度がさらに早くなる可能性が出てきました。

中国のITHomeに投稿された情報によると、この秋発表予定のiPhone 16 ProおよびiPhone 16 Pro Maxは40Wの有線充電に加え、20Wの無線充電に対応するとのこと。

現行モデルのiPhone 15シリーズについては、有線充電の場合は最大27W、無線充電(MagSafe)の場合は最大15Wとなっているため、もし今回のウワサが実現したらiPhone 16 Proシリーズは高速ならぬ爆速充電が可能になるかもしれません。

カメラ性能が進化したり、iPhoneが軽くなることはもちろん嬉しいのですが、毎日使うデバイスだからこそ、充電速度の改善にはかなり期待したいところです。

Source: MacRumors