野外に放置されていたクルマを“12年ぶり”に洗車したら…… プロの手できれいになったシボレー・コルベットに「素晴らしい仕事」「楽しかった」の声【海外】
海外YouTubeチャンネル「WD Detailing」が12年ぶりに洗車したスポーツカーが注目を集めている。
放置されていたシボレー・コルベット C5の復活劇が魅力的で、洗車作業の過程も詳細に描かれている。
洗車作業の丁寧さや車がピカピカに輝く姿に、視聴者からは称賛の声が多数寄せられている。
野外で放置されていたスポーツカーを約12年ぶりに洗車する動画が、YouTubeで「素晴らしい仕事だ」「見ていて楽しかった」などと注目を集めています。
動画を投稿したのは、さまざまなクルマを洗車するシリーズで人気の海外YouTubeチャンネル「WD Detailing（@WDDetailing）」。今回は2004年まで生産されていたアメリカンスポーツカー、シボレー・コルベット C5が登場します。
雑草だらけの野外で放置されていたコルベットは、ボディー全体が汚れでくすみ、枯れ葉やゴミが積もっていました。ドアを開けると隙間には虫の巣が……。さっそく作業場に移動させると、まずは車内の害虫駆除を行いつつ外装のゴミを掃除。高圧洗浄機などを使って表面の汚れを洗い落としていきます。
次に、ボディー全体に泡状のカーシャンプーを吹きかけ、洗車ミットやブラシを使って隅々まで清掃。ボンネットを開けてエンジンルームも洗剤とブラシできれいにしていきます。
車内のゴミを手作業と掃除機で一掃してから、シートやマット、ハンドルなどをスチームクリーナーやブラシを使って丁寧に掃除。最後にウインドウやボディーをしっかりと磨き上げたら洗車完了です！ くすんでいたボディーはピカピカに仕上がりました。
コルベットらしいクールな姿に、YouTubeのコメント欄では「素晴らしい仕事だ」「もっと評価されるべき」「見ていて楽しかった」「あなたの懸命な努力に感謝します」といった反応が寄せられています。
