エクリプスがカーナビ「AVN」のLSシリーズ2024年モデルを発売
ECLIPSE（エクリプス）からカーナビゲーションシステム「AVN」LSシリーズ2024年モデルが新発売された。価格はオープンで、2024年7月上旬より順次販売が開始される。
新機種は2023年度秋版最新地図を搭載し、ジャスト案内やBluetooth機能を備え、オーディオ・ビジュアル機能と操作性を継承したコストパフォーマンスの高いモデルとなっている。
さらに、地デジチューナーや静電容量式タッチパネルの採用、クアッドコアCPUの搭載など、機能面でも充実している。
ECLIPSE（エクリプス）からカーナビゲーションシステム「AVN」LSシリーズ2024年モデル「AVN-LS04W」「AVN-LS04」の2機種が新発売。価格はいずれもオープン。2024年7月上旬より順次販売が開始される。
「LSシリーズ」は2020年から新たにラインナップに加わったエントリーモデルのカーナビゲーション。今回発売された2機種は、東北中央自動車道の村山IC/村山名取IC/新庄真室川ICなど、新設された主要な高速・有料道路の情報を収録した2023年度秋版最新地図を搭載している。
また、音声とコーション音で対象交差点を通知する「ジャスト案内」や、方面看板表示などシンプルな表示で瞬時に見やすくわかりやすい地図案内にくわえ、安定したキレイな地デジ映像やBluetooth機能の搭載など、同シリーズで好評のオーディオ・ビジュアル機能と操作性を継承したコストパフォーマンスの高いモデルとなっている。
地デジチューナーには、中継局サーチだけでなく系列局サーチ機能も搭載。受信エリアをまたいでも同じ番組を継続視聴することが可能なほか、地図と映像の2画面表示も可能。
光透過率が高く画質に優れ耐久性も高い「静電容量式タッチパネル」を採用し、「光沢パネル」にすることで引き締まった黒が画質のメリハリ感をアップさせ、ひときわ色鮮やかな画面を実現。クアッドコアCPUを搭載し、表示画面の切り替えや、動画を再生しながらカーナビゲーションを操作するなどの高負荷がかかる処理にもスムーズに対応。また、フリック（はらう）、ピンチ（拡大・縮小）など、スマホライクな操作も可能となっている。
