“ECLIPSE(イクリプス) ”の最新エントリーモデルはシンプルでわかりやすい地図とコスパで勝負!?

AI要約

イクリプスAVNの「LSシリーズ」が2024年モデルにチェンジし、7月中旬から発売される。

LSシリーズは200mmワイドボディの「AVN-LS04W」と2DINボディの「AVN-LS04」の2モデルがあり、共通の機能を備えている。

ナビ機能やエンタメ機能が充実しており、高速・有料道路情報を収録した最新地図も搭載されている。

“ECLIPSE(イクリプス) ”の最新エントリーモデルはシンプルでわかりやすい地図とコスパで勝負!?

愛車のカーナビが壊れてしまった、カーナビにかけられる予算が限られている、そんな人に注目なのが市販のエントリーモデルだ。コストパフォーマンス抜群のモデルが数多くそろっている。

そんな中でも人気を誇るイクリプスAVNの「LSシリーズ」がこの度、2024年モデルにチェンジ。発売は7月中旬からになる。

ラインアップはトヨタ車や日産車などにフィットする200mmワイドボディの「AVN-LS04W」と、規格サイズである2DINボディの「AVN-LS04」。どちらも7型WVGAディスプレイを搭載し、機能面はすべて共通となっている。

ビジュアルはクラスを超えた上質感を備え、ピアノブラックボディにフラットかつ光沢タイプのフロントパネル、ホワイトイルミを備えている。純正品同様インパネに納まるためフィット感も抜群だ。

コントロールは高性能なクァッドコアCPU、静電式タッチパネル採用により、きわめてスムーズ。しかもナビの起動速度は高速で、待たされる時間はない。

ナビ機能にはアンチエイリアス対応の滑らかな地図表示(多言語対応)や高速6ルート探索、音声とコーション音でわかりやすさを高めたジャスト案内などを搭載。

昨年新設された主要な高速・有料道路情報を収録した2023年度秋版最新地図を備えている。

また、エンタメ機能として地デジ(12セグ/ワンセグ)やDVD、Bluetoothオーディオなど、さまざまなソースを楽しめる。イコライザーによってユーザー好みの音響調整も可能だ。

地デジは12セグ、ワンセグのどちらも受信できる。