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「これ買ってどうすればいいんだ!」 兵庫の市役所が67万円で売った“まさかの商品”に仰天 官公庁オークションで
市町村が出品する珍しい商品、小野市のゴミ収集車がオークションに登場。使用済みで経年劣化が見られる。
入札期間は7月2日13時までで、予定価格は67万円。他にも移動式バスケットゴールが出品中。
小野市のKSI官公庁オークションでは全体で3つの商品が取引されている。
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市町村をはじめとした行政機関が出品している「官公庁オークション」では、“まさかの商品”や“懐かしの商品”が出品されている――!? 今回は、兵庫県小野市が出品している商品です。思わず「これ買ってどうすればいいんだ!」と言いたくなる!
小野市が出品しているのは、なんとゴミ収集車(塵芥収集車)。KSI官公庁オークションによると、2023年10月までゴミ収集に使用していたとのこと。経年または使用による傷、へこみ、色あせ、サビなどがあるといいます。
すでに参加申し込みの受け付けは終了しており、入札期間は7月2日13時まで。予定価格(最低落札価格)は67万円となっています。
記事執筆時点では、小野市がKSI官公庁オークション上で出品している商品は全てで3つ。残る2つはなんと両方とも移動式バスケットゴール(予定価格は5万円と7万円)です。