Threads API公開、サードパーティ製アプリなど拡大へ

AI要約

Metaは、「Threads」のAPIを開発者向けに公開し、サードパーティ製アプリを通じて投稿や情報取得が可能になった。

Threads APIを通じて、投稿の公開やコンテンツ取得、返信への対応が可能になり、主要な指標や情報も確認できるようになった。

開発者向けにはThreads APIのドキュメントやサンプルアプリが用意され、実践的なガイドとして利用できる。

Threads API公開、サードパーティ製アプリなど拡大へ

Metaは、「Threads」のAPIを開発者向けに公開した。サードパーティ製アプリを通じてThreadsに投稿したり各種の情報を取得したりできるようになる。

Threads APIが公開されたことで、投稿の公開、自分のコンテンツの取得、返信への対応などがAPIを通じて可能になった。いいね数や返信数といった主要な指標やフォロー・フォロワー数といった情報も確認できる。これらは、企業ユーザーやクリエイターの利用を念頭に、各種の管理や分析をしやすくする狙いもある。

開発者向けにはThreads APIのドキュメントが公開されているほか、サンプルアプリも用意されており、APIを理解するための実践的なガイドとして利用できる。

現在のThreadsの月間アクティブユーザーは1億5,000万人。